(2011年10月11日更新)
小児夜間救急診療
川口市の小児夜間救急診療の現状
川口市の小児夜間救急診療事業は、川口医師会・川口市立医療センター・済生会川口総合病院・埼玉協同病院の先生方のご協力により実施しています。
しかし、軽症患者による安易な夜間・休日の受診が増加し、先生方は、長時間の勤務の中で心身ともに疲れています。その結果、小児科医師の減少等により、事業を維持していくことが困難な状況となっています。
小児夜間救急診療事業を維持するためには、利用される皆様のご理解とご協力が不可欠です!
川口市の小児夜間救急診療の問題点
- 緊急を要する小児患者の安全・安心を確保するために実施しているが、便利な時間外診療窓口と間違えている。
- 核家族化などにより、子育ての知識を身につける機会が少ない。
- 休日・夜間に多数の小児患者が受診しているが、その多くが軽症の患者である。
- 深夜帯においては、入院や手術を要する救急患者への対応を担う医療機関が、軽症の小児患者にも対応している。
- 昼間は仕事のため病院に連れていくことができないという理由で、小児夜間救急診療を利用する方がいる。
- 「昼間よりも待ち時間が少ないと思ったから」という理由で、小児夜間救急診療を利用する方がいる。
- 「診断書をもらいたい」というだけの理由で、小児夜間救急診療を利用する方がいる。
小児夜間救急診療は、緊急を要する小児患者の安全・安心を確保するために実施しています。
便利な時間外診療窓口ではありません。
小児夜間救急診療をご利用される皆様へ
- 病院内の入院患者を診療しているため、すぐに診療できず、お待ちいただくことがあります。
- かかりつけ医を持ちましょう!
- 「川口市内の病院・診療所等を探したい」を確認し、近所の医療機関を探しておきましょう!
- 「こどもの救急(社団法人日本小児科学会ホームページ)」等で、子どもの病気について勉強しましょう!
- パパ・ママのための小児医療講座に参加しましょう!
- 埼玉県救急医療情報県民案内(048-824-4199)を電話帳に登録しましょう!
- 受診すべきか迷ったときは、埼玉県小児救急電話相談(#8000)に電話しましょう!
- お医者さんに診てもらうべきと判断した時は、ためらわず小児夜間救急診療当番医を受診してください。
- 緊急事態と判断した時は、119番に電話をかけて救急車を要請してください。(救急車の適正利用にご協力ください)
限りある小児夜間救急診療を受診する機会を、本当に必要としている子どもたちに分けてください!
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