トップに戻る環境部環境総務課鳥獣Q&A鳥獣(カラス・ハト・アライグマなど)Q&A

[ここから本文です。]

(2010年9月2日更新)

鳥獣(カラス・ハト・アライグマなど)Q&A

近年、市に寄せられる野生鳥獣などの相談が増えています。

 

カラスに襲われる!?

3月から7月にかけてはカラスの繁殖期であることから、巣の周辺で威嚇行動が見られることがあります。カラスは巣の中の卵やヒナを守ろうとする本能から、近くを通る人間を後ろから爪などで攻撃することがありますので、この時期のカラスには十分ご注意ください。

どうしたらいいの??

 通常では、こちらから手出しをしなければ至近距離で威嚇をすることはありませんが、ヒナが巣立ち直前、もしくはうまく飛べずに落下していた場合など、知らずに近くを通った人間を、激しく威嚇、攻撃する危険があります。カラスが普通よりも騒いでいる場合には、近くに寄らないようご注意頂くとともに、そのような場面に遭遇した場合には、カラスに背中を見せず目を離さないよう注意しその場を離れてください。また、日常生活の場でそのような場所がある場合には、傘や帽子などで身を守るよう注意をお願いいたします。

 

カラスがベランダに出没する!?

カラスは繁殖期になると、巣の材料を求め軒先やベランダに現れます。最近は針金製のハンガーなどを巣の材料としますので、物干しに出しっぱなしにしないようお願いいたします。また、餌をねらって襲われる可能性がありますので、小鳥などのペットの籠をベランダに出しておかない(目を離さない)ことなど、ご協力ください。

どうしたらいいの??

カラスが寄りつかないようにするには、テグス(ナイロンなどの合成繊維で出来たヒモ)を張ったり、光るもの(不要になったCD)を吊下げるなどの、自衛策も効果があるようです。

 

カラスがごみを荒らして困る!!

年間を通じて問題となるのは、ごみステーションのごみの散乱です。カラスは餌となる生ごみを目当てに集まりますが、これはカラスを近づけないように、ごみ出しのルールなどを守ることにより、ある程度解決できる問題です。
カラスによる被害の原因は、このように我々人間が作り出している場合が少なくありません。根本的なカラス対策としては長期的なごみ対策が最も効果的であり、現実的な対策とされています。

どうしたらいいの??

○ステーションには、目の細かい防鳥ネットをかけゴミをしっかりと覆う。
○生ごみは水気を切り、新聞紙などに包んで袋の奥に入れてから出す。
○収集日や排出時間をしっかり守る。

 

ドバトが集まって来るのですが・・・

ドバトが巣を作っている場所や寝泊まりしている場所があると、その場所は、ドバトの執着心が高い場所と推測できます。
多くの人が住んでいるマンションなどの場合、餌をあげている方がいたり、空き部屋のベランダにドバトが出入りしていたりすると、建物全体にドバトを呼んでしまうことがあります。初期的な対策としては、ドバトが気に入る要因を近くに作らないことが重要となります。

どうしたらいいの??

○ドバトは、糞があると安心するため、糞があったらすぐに掃除する。

○営巣場所となるベランダの室外機の下や物置の下、植木の奥などの隙間に入り込めないよう水を入れたペットボトルを置くなど工夫する。

 

迷惑なので捕まえたいのですが・・・

カラスやハトに限らず、全ての野生鳥獣は法律により、許可なく捕獲したり処分したりすることは禁じられています。うるさい、迷惑だからといって捕まえることはできません。

川口市内は鳥獣保護区と特定猟具使用禁止区域(銃)の2区域に指定されており、銃器による捕獲はできません。また、捕獲箱(わな)で利口なカラスを捕まえることもなかなかできません。たとえ捕獲できたとしても、カラスが集まる原因を取り除かない限り、また別のカラスが現れて元の状態となってしまいます。

 

野生のタヌキやハクビシンを見かけたら・・・

最近、市内にてタヌキやハクビシンの目撃情報が寄せられています。
農地だけでなく住宅地での目撃情報も寄せられており、生息域は市内の広範囲に及ぶものと考えられます。
タヌキやハクビシンなど昔からもともと住んでいる野生動物は、人間との共存が原則となっており、法律によりむやみに捕獲できないことになっています。

        

タヌキ

 アライグマとよく似ていますが、尾のしま模様はありません。

ハクビシン

 鼻から頭にかけて白い縦線があります。

(写真提供「農林総合研究センター」)

(写真提供「農林総合研究センター」)

どうしたらいいの?

タヌキやハクビシンを見かけた場合には、餌をあげたり、むやみに触らないようお願いいたします。餌をあげることで、人が与える食物への依存や人馴れが進むこと等による人身被害や農作物被害の誘因となるほか、生態系などへの影響が生じるおそれがあります。むやみに触ろうとすると、咬み付かれたりひっかかれたりするおそれもあります。
また、家の床下や屋根裏などに住みつかれないために、侵入される可能性のある穴や隙間をふさぐなど、日頃から家屋の点検をしておくことも重要です。生ごみや放置した作物、ペットのエサなどが食べられることもあり、その周囲に住みつかれる要因となりますので、生ごみの出し方や作物の管理も適切におこなうなど、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

アライグマを見かけたら・・・

タヌキやハクビシンに似た動物で、近年、アライグマの目撃情報も数件寄せられています。
アライグマはタヌキやハクビシンのようにもともと住んでいる野生動物と異なり、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により、もともと日本にいなかった外来生物のうち、生態系などに被害を起こすもの、引き起こす可能性のあるものとして指定されています。これに基づいて埼玉県では、被害の拡大を防ぐため広域的な防除を実施しており、本市でもこれに同意し、防除計画を実施しています。

アライグマ

姿はタヌキに似ていますが、目のまわりの黒いマスクがはっきりしており、尾が長くしま模様になっています。

 

 

 

(写真提供「農林総合研究センター」)

どうしたらいいの?

個体の判断基準としては、大きく長い尾に「しま模様」がはっきりとみられます。アライグマを目撃し、家に住み着いたり、作物が荒らされるなど、なんらかの被害の心配がある場合には、環境総務課へご相談ください。

有害鳥獣捕獲に係る許可について

有害鳥獣捕獲は、農林水産物被害、生活環境の悪化、人身への危害、又は自然生態系のかく乱が現に生じているか、またはその恐れがある場合に、その防止及び軽減を目的に行うものです。

被害の状況及び防除対策の実施状況を的確に把握した結果、被害などが生じており、また、防除対策によって被害が防止できないと認められる場合に埼玉県知事が許可することができますが、現在は、その許可権限の一部が川口市長に移譲されています。

例えば、カラスの繁殖期(3月〜7月)における、カラスの巣(卵やヒナあり)があることが原因で、生活被害などが発生した場合で、かつ、追い払いや防除対策などをしても被害が無くならない場合は、有害鳥獣捕獲の許可を受けて巣の撤去をすることができます。この場合、巣がある場所の管理者(個人のお宅ではその所有者)の責任において撤去していただきます。ただし、巣の中に卵やヒナがいない場合は、有害鳥獣捕獲許可の手続きがなくても巣を取り除くことができますので、早めに巣を取り除くのも被害を防ぐ有効な手段となります。

 

 

お問い合わせ
環境部環境総務課
〒332−0001 川口市朝日4-21-33 

TEL 228-5376 FAX 228-5322
090.01000@city.kawaguchi.lg.jp

カラスのイラスト

[ここまでが本文です。]
[本文の先頭に戻る。]

トップに戻る環境部環境総務課鳥獣Q&A鳥獣(カラス・ハト・アライグマなど)Q&A

[ここから問い合わせ先です。]

担当


[本文の先頭に戻る。]
[ページの先頭に戻る。]