飲酒について

過剰な飲酒は、多くの生活習慣病に繋がります。節度ある適度な飲酒で、健康的にお酒を楽しみましょう。

過剰飲酒による身体への影響

適量の飲酒は、血液の流れをよくしたり、動脈硬化のリスクを低くするなどの効果があると言われています。しかし、過剰な飲酒は様々な病気の原因にもなります。

飲酒

適量

一般的に女性は男性よりもアルコールの分解速度が遅いため臓器障害を起こしやすいと言われています。高齢者は、さらにアルコール分解速度が遅く、血中アルコール濃度が高くなくても酔った状態になりやすくなります。アルコール摂取の適量は純アルコール量で男性20~30ml以下、女性10~20ml以下です。

純アルコール20gの目安

アルコール

お酒を上手に楽しむコツ

時間を決めて楽しく飲む

お酒は楽しく飲むことで、ストレス解消の効果があると言われています。周囲のひとに無理に勧めず、自分のペースで飲むようにしましょう。また、お酒を長時間に渡り、何杯も飲み続けていると体に負担がかかり、生活習慣病などに繋がります。終わりの時間を決めて、飲みすぎないようにすることも大切です。

食事をしながらゆっくり飲む

アルコールは肝臓で分解されるため、飲みすぎると肝臓に負担がかかってしまいます。食事をしながらゆっくりとお酒を楽しむことで、肝臓への負担を少なくすることができます。

ただし、アルコールは、食欲を増進させる作用があります。お酒を飲みすぎないように気を付けていても、脂質や塩分が多いものを食べすぎてしまうと、肥満や高血圧など生活習慣病に繋がるため注意が必要です。

オススメのおつまみ

おつまみとしてお肉やお魚を食べるときには、揚げ物はさけて、焼き鳥や刺身など脂質が少ないものを選ぶようにしましょう。大豆製品や野菜、海藻類、きのこ類は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているてエネルギー、脂質量が少ないのでオススメです。ただし、調理方法や使用する調味料の量によっては、脂質や塩分の量が多くなってしまうので注意しましょう。

アルコール

アルコール度数が高いものは薄めて飲む

アルコール度数が高いものは、胃や腸の粘膜を刺激し、飲み続けると胃がんなどのリスクが高まります。また、アルコール度数が高いと酔いやすいため、水などで薄めて飲むようにしましょう。

週に2回は「休肝日」をつくる

アルコールは肝臓で分解されるため、アルコールを飲むと肝臓に負担がかかります。機能を回復させるため、週2日以上は肝臓を休める日を設けましょう。

休肝日

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更新日:2020年12月14日