難民選手団事前トレーニングキャンプ(東京2020大会)
受入れの様子
川口市内で実施された事前練習の内容
期間:令和3年7月21日(水曜日) ~ 7月26日(月曜日)
競技:陸上競技
会場:青木町公園総合運動場(陸上競技場)
選手: 7名
Dorian Keletela 選手(男子100m)
Rose Lokonyen Nathike 選手(女子800m)
James Chiengjiek Nyang 選手(男子800m)
Anjelina Nadai Lohalith 選手(女子1500m)
Paulo Amotun Lokoro 選手(男子1500m)
Jamal Abdelmaji Eisa Mohammed 選手(男子5000m)
Tachlowini Gabiyesos 選手(男子フルマラソン)
※川口市に事前練習にやってくる陸上競技の選手は、早稲田大学の宿舎(新宿区)に宿泊しました。
「東京オリンピック難民チームトレーニングキャンプに関する覚書」を締結
この度、川口市は国際オリンピック委員会(IOC)、日本オリンピック委員会(JOC)、新宿区、早稲田大学と、「東京オリンピック難民チームトレーニングキャンプに関する覚書」を締結し、難民選手団が川口市に事前練習にくることが決まりました。
新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策として、国が示したガイドラインをもとに、選手団の健康管理を徹底し、行動範囲を「宿泊施設と練習会場」に限定しています。また、選手団における練習施設の貸切利用、公園内においても市民と一切接触しない動線分離を実施したうえで、受入れを行います。
感染症対策をしっかりと講じたうえで受入れを実施いたしますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)「東京2020大会のコロナ対策」
更新日:2021年08月12日