ロシアオリンピック委員会選手団が事前練習を実施しました(東京2020オリンピック)
更新日:2021年08月19日
川口市へ事前練習に訪れたアーティスティックスイミング・ロシアオリンピック選手団が、デュエット・チームともに見事「金メダル」を獲得しました。選手団の皆様、本当におめでとうございます!
受入れの様子


川口市内で実施した事前練習の内容
期間:令和3年7月30日(金曜日)
競技:アーティスティックスイミング
会場:青木町公園総合運動場(プール)
選手:9名
ROMASHINA SVETLANA 選手(デュエット・チーム)
KOLESNICHENKO SVETLANA 選手(デュエット・チーム)
PATSKEVICH ALEKSANDRA 選手(チーム)
SHISHKINA ALLA 選手(チーム)
CHIGIREVA VLADA 選手(チーム)
GOLIADKINA MARINA 選手(チーム)
KOMAR POLINA 選手(チーム)
SHUROCHKINA MARIIA 選手(チーム)
KALININA VERONIKA 選手(控え)
ハイパフォーマンスセンター登録
ロシアオリンピック委員会の依頼を受け、青木町公園総合運動場(プール)が東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるハイパフォーマンセンターとして登録されました。これにより、ロシアオリンピック委員会のアーティスティックスイミング選手が練習会場として青木町公園総合運動場(プール)を使用することとなります。
※ハイパフォーマンスセンターとは、東京2020大会に参加する選手団が、競技直前の準備を万全に整えられるよう、NOC、NPCが独自に手配する施設(拠点)のことです。
※本市は、ホストタウンとしての受入れではなく、練習会場のみ提供しました。
新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策として、国が示したガイドラインをもとに、選手団の健康管理を徹底し、行動範囲を「宿泊施設と練習会場」に限定しています。また、選手団における練習施設の貸切利用、公園内においても市民と一切接触しない動線分離を実施したうえで、受入れを行います。
感染症対策をしっかりと講じたうえで受入れを実施いたしますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)「東京2020大会のコロナ対策」