【重要なお知らせ】旅券法改正に伴うパスポート申請の変更点について

更新日：2024年01月05日

旅券法の改正に伴い、令和5年3月27日からパスポートに関する以下の手続きに変更が生じますので、ご注意ください。

1、パスポートのオンライン申請の開始

2、増補の廃止

3、申請時の戸籍抄本の取扱不可

4、パスポートの申請書の変更

5、未交付失効以降の申請時の手数料の増額

1、パスポートのオンライン申請の開始

川口市では、一部のかたを対象としてパスポートのオンライン申請を開始いたします。

詳細は以下のページをご覧ください。

（別ウィンドウで開きます）

増補の廃止に伴い、査証欄に余白が無くなった際は、残存有効期間が1年以上ある場合であっても新たなパスポートを申請することができます。

※有効期間は前回のパスポートと同じになりますのでご注意ください。

パスポートの申請において戸籍が必要な場合、これまでは戸籍謄本または戸籍抄本いずれかの提出を受けておりましたが、今後は戸籍謄本（全部事項証明書）の提出が必要です。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和5年3月27日より、パスポートの申請書類の様式が変更となりました。、そのため既存の申請書は使用不可となり、旧申請書を提出された場合、書き直しをお願いすることがあります。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※ダウンロード申請書も変更となるため、ご注意ください。

パスポートの発行後6か月以内に受領をしなかった場合、旅券法の規定により、パスポートは失効し、受領ができなくなります。

今回の旅券法改正に伴って、令和5年3月27日以降、パスポートを受領せずに失効させた5年以内に再申請をした場合、手数料が通常の金額より6,000円高くなります。