川口市 新型コロナワクチンの説明書(日本国内に住民登録のないかた用)

更新日:2021年11月26日

新型コロナワクチンの接種費用は、無料(全額公費)です。

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルスによる感染症が発症すると、熱や咳など風邪によく似た症状がみられます。軽症のまま治癒するかたも多い一方、重症化すると、呼吸困難などの肺炎の症状が悪化し、死に至る場合もあります。

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は、市民のみなさまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。予防接種を受けるかたには、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただきます。受けるかたの同意なく、接種が行われることはありません。現在、治療中のかたや体調など接種に不安があるかたは、かかりつけ医等とご相談のうえ、ワクチンを受けるかどうかお考えください。職場や周りのかたなどに接種を強制したり、接種を受けていないかたに差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

ワクチン接種までのながれ

1.接種実施医療機関/接種会場を探す
接種実施医療機関は市ホームページ、広報等でご確認ください。接種には事前に予約が必要です。

接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」でも確認できます。

コロナワクチンナビ

※コロナワクチンナビで直接予約をすることはできません。
※入院中・入所中のかた等を除き、ワクチンは原則居住実態のある市町村(住所地)で接種を受けます。
※居住実態が川口市になくなった場合は、居住実態のある自治体から新たに接種券の発行を受け、接種を受けるようにしてください。その際、川口市から発行された接種券は使用できませんのでご注意ください。

2.予約して、ワクチン接種を受ける
・お近くの接種実施医療機関→個別接種は、医療機関により予約方法が異なります。
市ホームページ等で予約方法をご確認のうえ、お問い合わせください。
・集団接種会場(旧そごう川口店)→お使いのスマートフォンや携帯電話から2次元コードを読み取って予約をしてください。※市コールセンターでのご予約も可能です。

川口市専用予約システム

当日の持ち物

・接種券(同封) ・予診票(同封)※1 ・本人確認書類(仮放免許可書、生活保護受給証明書等)※2
・黒色のボールペン ・お薬手帳(すでにお持ちのかた)
※1 事前に太枠内を記入したうえで持参してください。
※2パスポートも持参してください(すでにお持ちのかた)

〇注意事項

・ワクチンは筋肉内接種となっています。肩を出しやすい服装でお越しください。
・ワクチンの効果を十分得るために、同じ種類のワクチンを1回目の接種後、3週間の間隔で2回目の接種を受ける必要があります。1回目の接種から3週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください。
・同封されている接種券は、2回分の「接種券」と「予防接種済証」がセットになっています。毎回、切りはなさず台紙ごとお持ちください。
 

ワクチンの特徴と効果

・本ワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンという種類のワクチンです。mRNAワクチンでは、ウイルスのタンパク質を作る基になる情報の一部を注射します。人の体の中で、この情報を基に、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、 ウイルスに対する免疫ができます。
・私たちがもつ体内の異物を攻撃する免疫の仕組みを利用して、新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
 

本剤には、下記の成分が含まれています。

【有効成分】

・トジナメラン(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA)


【添加物】

・ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
・ALC-0159:2[-(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン ・コレステロール ・塩化カリウム
・リン酸二水素カリウム ・塩化ナトリウム ・リン酸水素ナトリウム二水和物 ・精製白糖

・本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。
本ワクチンを3週間間隔で2回接種し、2回目の接種から7日目以降におけるワクチンの有効性(発症予防効果)は約95%と報告されています。
 

 

ワクチン接種を受ける前に気をつけること

接種前にご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、予約した医療機関や市コールセンターにご連絡ください。

・医薬品でアレルギー反応の経験のあるかた、食物アレルギーやアレルギー疾患のあるかた、予防接種そのものに対して緊張するかた、注射針や痛みに対して不安があるかたは必ず医師にご相談ください。

・原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種してください。

(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、ほかのワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
 

ワクチンの接種が受けられないかた

下記にあてはまるかたは、ワクチンを接種できません。該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

・新型コロナワクチン接種を受けたことのあるかたで本予防接種を行う必要がないと認められるかた

・明らかに発熱しているかた(※1)

・本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のあるかた

・重い急性疾患にかかっているかた

・この内容以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にあるかた

(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。

(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
 

ワクチンの接種にあたって注意が必要となるかた

下記にあてはまるかたは本ワクチンの接種について、注意が必要です。
該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

・抗凝固療法を受けているかた、血小板減少症または凝固障害のあるかた

・過去に免疫不全の診断を受けたかた、近親者に先天性免疫不全症のかたがいるかた

・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発達障害などの基礎疾患のあるかた

・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでたかた

・過去にけいれんを起こしたことがあるかた

・本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがあるかた
※本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています。過去に、薬剤で過敏症やアレルギーを起こしたことのあるかたは、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。

ワクチンの安全性(副反応)

起こるかもしれない重い症状(頻度不明)

・ショック ・アナフィラキシー
~症状の発現状況、時期、持続期間など~
ワクチン接種直後から、時には5分以内、通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。

〇皮膚症状
・皮膚のかゆみ、じんま疹、紅斑、皮膚の発赤など

〇消化器症状
・腹痛、吐き気など

〇視覚症状
・視覚の異常

〇呼吸器症状
・声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさなど

〇ショック症状
・蒼白、意識混濁など

なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医にご相談ください。

起こるかもしれない体の症状(接種を受けたかたの10%以上に起こったもの)

・注射した部位の痛み、腫れ ・下痢 ・筋肉や関節の痛み ・頭痛 ・疲労、寒気、発熱

~症状の発現状況、時期、持続期間など~

・注射した部位の痛みの多くは接種当日に現れ、持続期間は約2日でした。その他の症状の多くは接種翌日に現れ、持続期間は約1日でした。

・これらの症状の多くは、1回目の接種より2回目の接種時に高い頻度で認められました。また、高齢者よりも非高齢者に高い頻度で認められました。

・これらの症状は、通常、数日以内に治まります。なお、病気治療中のかたで解熱消炎鎮痛剤などを使用される場合は、主治医・薬剤師に服用についてご相談ください。また、ひどい痛み・腫れ、高熱など重い症状と思われる場合は、医師の診察を受けてください。

ワクチンを接種してからの過ごし方

・本ワクチンの接種を受けた後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください(急に起こる副反応に対応できます)。
・本ワクチン接種後も基本的な感染予防対策(マスク着用、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケッ
ト等)が必要です(感染を予防する効果は評価されていません)。

・注射した部分は清潔に保つようにしましょう。

・接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしましょう。

・当日の激しい運動は控えましょう。

・血をサラサラにする薬を飲まれている方は、飲んでいる薬によって出血すると止まりにくいことがあります。
接種後は、2分間以上しっかり押さえてください。
 

予防接種による健康被害救済制度について

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあ
るものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年
金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、市コールセンターにご相談ください。
 

医療費について

国民健康保険や社会保険等に加入されていないかたは、副反応等で治療行為を受けた場合の治療費は全額自己負担になります。

新型コロナワクチンの説明書

お問い合わせ

川口市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

電話:050-3160-9567

上記の電話番号が繋がらない場合は下記連絡先にご連絡ください。

電話:050-3205-0764

24時間自動応答サービス
オペレーター対応時間:9時00分~18時00分
※通話料金が掛かります。