小児接種の効果と安全性(副反応)について(3月1日更新)

更新日:2022年03月01日

効果と安全性(副反応)について

接種により期待できる効果と、副反応等のリスクの双方をご理解いただいた上で、接種を受けるご本人(お子さま)とも話し合い、納得した上で接種についてご判断ください。また、基礎疾患があるかたについてはかかりつけ医などともよくご相談ください。

接種による期待できる効果

デルタ株等に対して中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。

オミクロン株出現以前の2021年6月から米国で行われた臨床試験では、以下の結果が出ています。

1.5~11歳の小児に対するワクチン2回目接種から1か月後の新型コロナウイルスに対する中和抗体の量(抗体価)は、16~25歳の成人と同程度に上昇

2.2回目接種後7日以降の発症予防効果は、5~11歳全体で90.7%

出典:【厚生労働省】新型コロナウイルスQ&A 小児(5~11歳)の接種では、どのような効果がありますか。

安全性(副反応)

〇起こるかもしれない重い病状(頻度不明)

【ショック・アナフィラキシー】

・皮膚のかゆみ、蕁麻疹、紅斑、皮膚の発赤

・声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ等

・腹痛・吐き気等

・視覚の異常

・蒼白、意識混濁等

 

【心筋炎、心膜炎】

・胸の痛み

・動悸

・むくみ

・息苦しさ

・息切れ

・荒い呼吸、速い呼吸

〇起こるかもしれない病状(接種を受けた5%以上に発生) 

病状が出た人の割合 病 状
50%以上 注射した部分の痛み、疲れた感じ
10~50% 頭痛、注射した部分の赤み・はれ、筋肉痛、寒気
1~10% 下痢、発熱、関節痛、嘔吐

出典:特例承認に係る報告書より

※心筋炎、心膜炎はワクチン接種後4日程度の間に出ることが想定されます。こうした症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診することをお勧めします。

※米国では新型コロナウイルスワクチン接種後の心筋炎の報告率は、5~11歳の男子の方が、12~15歳及び16~17歳の男子より低いと報告されています。

出典:【厚生労働省】新型コロナウイルスQ&A 小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

出典:【ファイザー社】ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト(外部サイト)

 

※より詳細な情報については、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページをご覧ください。

医薬品医療機器総合機構(PMDA)ホームページ(外部サイト)

副反応に関する相談窓口

埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口

〇電話番号

0570-033-226(24時間対応)

〇対応内容

副反応等の医学的知見が必要となる専門的な相談

お問い合わせ

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