新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付について
更新日:2023年03月23日
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の「コンビニ交付サービス」が開始されました
概要
令和4年7月26日から、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)が、コンビニで取得できるようになりました。
※マイナンバーカードが必要です
利用できるかた
〇国内用
個人番号カード(マイナンバーカード)をお持ちのかた
〇海外用
個人番号カード(マイナンバーカード)及びパスポートをお持ちのかた
接種証明書の電子申請・電子交付には、マイナンバーカード・券面事項入力補助APの4桁の暗証番号が必要です。マイナンバーカードの取得については、以下のページをご覧ください。
※券面事項入力補助APの4桁の暗証番号とは、マイナンバーカードを窓口で受け取った際に利用者が設定した4桁の数字です。
必要なもの
個人番号カード(マイナンバーカード)
発行料
証明書1通あたり120円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
利用時間
6時30分~23時00分まで(年中無休。故障対応を含むメンテナンス時間を除く)
利用場所
利用できるコンビニエンスストア等店舗(厚生労働省) (PDFファイル: 603.5KB)
利用方法
▶接種証明書の取得方法について(PDFファイル:1.5MB)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)をマルチコピー機の所定の位置に置く
- 交付対象選択画面で「新型コロナワクチン接種証明書」を選択する
- 個人番号カード(マイナンバーカード)の暗証番号※(数字4桁)を入力する
- 個人番号カード(マイナンバーカード)を取り外す
- 接種市区町村を選択する
- 発行部数を選択する
- 発行内容の確認
- 料金の支払い
参考サイト▶コンビニ交付情報サイト
注意事項
- コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
- 利用可能な市区町村によって、利用可能なコンビニ等の店舗が異なることはありません。
- 利用可能な市区町村については、厚生労働省W EBサイト「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について」を参照ください。
- 利用時間については、利用可能な市区町村では全国統一的に、毎日(土日祝日含む)6:30~23:00となります。
- 発行に当たっては、マイナンバーカードと接種証明書発行料(120円)が必要です。また、海外用の接種証明書を取得するためには、2022年(令和4年)7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
- 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
新型コロナワクチン証明書アプリにおける画像保存機能の追加について
新型コロナワクチン証明書アプリで取得した接種証明書を書面の接種証明書と同じ様式で画像保存する機能が追加されました。この機能で保存された画像を活用することにより、自身で印刷が可能です。
※改修後、アプリのアップデートを行っていない端末では利用できませんのでご注意ください。
※アプリのアップデート後に発行した接種証明書のみ当該画像保存機能が利用できます。
郵送(紙)申請方法
以下のページをご確認下さい。
新型コロナワクチン接種証明書の内容に不備がある場合について
新型コロナワクチン接種証明書は、ワクチン接種記録システム(VRS)と連携しており、場合によってはVRSへ登録する際に正確に読み取ることができず、登録内容に不備が生じることがあります。お手元の接種済証(臨時)又は接種記録書と相違がありましたら、以下の申請フォームに入力をお願いします。
※登録内容を補正するには、2~4日間ほど時間を要します。申請フォーム入力後、2~4日後に接種記録をご確認ください。
▶新型コロナワクチン接種証明書アプリの内容とお手元の予防接種済証(臨時)又は接種記録書の内容に相違がある場合の申請フォーム
【市内各公民館等サポートについて】
市内各公民館等で、接種証明書アプリの発行サポートは行っておりません。
関連リンク
- お問い合わせ