11住み続けられるまちづくりを

更新日:2025年06月18日

11住み続けられるまちづくりを

目標11 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.1 2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
11.2 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。

11.5

2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
11.6 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

 

目標11と川口市との関連

第5次川口市総合計画後期基本計画では、「高齢者の暮らしの安心・生きがいづくり」、「誰もが安心して生活できる環境づくり」、「市民が自己実現をめざせる環境づくり」、「地域資源の活用」、「豊かな水と緑に親しめる空間の創出」、「環境の保全と創造」、「住・工・商・緑が共存した計画的な土地利用の推進」、「安全・安心・快適な移動を支える交通環境の整備」、「安全・安心な上下水道サービスの提供」、「さまざまな災害や犯罪などの脅威から市民を守るまちづくり」、「行政経営の基盤強化」といった施策を通して、「住み続けられるまちづくりを」という目標に向かって取組を進めています。

お問い合わせ

企画経営課 (企画係・行革推進係(第一本庁舎4階)、統計係(青木三丁目分室))
所在地:〒332-8601 川口市青木2-1-1
電話:048-259-7627(企画係直通)
048-271-9427(行革推進係直通)
048-227-7515(統計係直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-1203(企画係・行革推進係)、048-257-1127(統計係)

メールでのお問い合わせはこちら