小児の眼のがん「網膜芽細胞腫」について

網膜芽細胞腫とは

網膜芽細胞腫は小児に特有な眼の悪性腫瘍です。小児の眼の悪性腫瘍の中で最も多い病気で、出生児1万5千人から2万人につき1人の割合で発症するといわれています。

網膜に腫瘍ができると視力が低下しますが、乳幼児はまだ、物が見える、見えないという状態がよくわからず、その状態を伝えられないことから、発見された時には進行している場合も少なくありません。

ある程度進行すると、眼が白く見えたり、斜視になったりします。こうした症状に家族が気付いて受診する場合が多く、平均発症年齢は1歳6か月で、95%が5歳までに診断されるといわれています。早く治療が終われば生命に関わることは少なく、治癒させることができます。

早期発見のために日頃からできること

保護者の方が定期的にお子さんの眼の健康状態をチェックし、「瞳が白く光る」、「視線が合いにくい」など、気になる症状があれば、早めにお近くの眼科を受診しましょう。

  • 眼の健康を調べるためのチェックシート(以下の部分をクリックしてください)

日本視能訓練士協会 乳幼児版「目の健康チェックシート」(外部サイト)

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更新日:2019年06月26日