フォトギャラリー 平成26年7月

川口緑化産業団体連合会が設立から30周年を迎え、記念式典で奥ノ木市長は「厳しい状況ではありますが、今こそみんなで一丸となって地場産業である緑化産業の振興を図っていきましょう」と激励し、30年の実績を讃え祝辞を述べました。

北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める要望書を古屋圭司拉致問題担当大臣に提出しました。
奥ノ木市長は「拉致問題の解決は正に時間との戦いです。着実かつ迅速に解決してもらいたい」と強く要望しました。

7月19日から9日間にわたり開催された祭典もフィナーレを迎え、アニメーション・短編・長編部門それぞれの最優秀作品ほか各賞が表彰されました。
実行委員会副会長の奥ノ木市長は、川口で開催できたことへの感謝を述べるとともに「この映画祭をわが国を代表する、世界でも屈指の映画祭にしていきたい」と抱負を述べました。

ドイツからラインフェルデン‐エヒタディンゲン音楽学校オーケストラを招待し開催。
市民参加ステージin西公園のみこしパレード出発式では「日本の伝統文化とふれあい、川口市民と一交流しながら元気に担いでください」とあいさつしました。

5月3日・4日に開催された「第31回関東小学生男子大会埼玉予選会」で優勝し、8月3日から6日まで滋賀県草津市で開催される全国大会に出場する東内野少年ソフトボールチームの監督と選手が市長を表敬訪問。
奥ノ木市長は「普段の練習の成果を発揮し、日本一を目指して下さい」と激励しました。

幕末の混乱を避け、現在の川口市領家に一時滞在した儒学者・安井息軒。
平成15年から続く息軒の生まれ故郷・宮崎市清武町との文化交流に臨む小学6年生20人を、奥ノ木市長は「病気やけがに気をつけて、交流を通して色々なことを学び、楽しんできてください」と激励しました。

今年で11回目を迎え、アニメーション部門を新設し、84の国と地域から長編・短編も合わせて727作品が応募。
映画祭実行委員会副会長の奥ノ木市長は「映画祭の目的の一つに映像若手クリエーターの発掘や育成があります。子どもたちが制作した映画も上映するので、ぜひご期待ください。」と挨拶しました。
(注意)7月27日（日曜日）まで開催

全国71都市と4農業団体が加盟する「全国都市農業振興協議会」(会長：奥ノ木市長)の総会が開催され、都市農地の保全と都市農業の振興を推進するための施策提言が採択されました。
総会終了後には、副会長(三重県四日市市)、監事(千葉県柏市、我孫子市)とともに国等の関係機関を訪問し提言書を提出しました。

川口市で初となる空港連絡バスの運行が7月18日から開始しました。
記念式典で奥ノ木市長は「乗り換えなしで目的地まで行けるのは便利。多くの市民に様々な機会で利用してもらいたい」と挨拶しました。

犯罪のない明るい街づくりの推進のため開催されたこの大会に際し、奥ノ木市長は「犯罪を犯した人や非行のある少年の立ち直りを地域で支える保護司のみなさまの日々の活動に敬意を表します」と感謝を述べました。

オーストラリア、シドニーに派遣される中学生20名とカナダ、バンクーバーに派遣される高校生15名が市長を表敬訪問。
代表の決意表明を聞き、奥ノ木市長は「歴史や文化など日本との違いを楽しみながら学んできてください。」と激励しました。

都・県境に位置する北区と災害時の情報交換を円滑に行うため「災害時における情報交換に関する協定」と、北区の無線機を鳩ヶ谷庁舎に設置する「北区防災行政無線局設置等に関する協定」を締結しました。