フォトギャラリー 平成26年8月

西川口駅の一日駅長を委嘱された奥ノ木市長は「昭和29年の開業当時は、この辺り一帯は田んぼや池が広がっていました。
それが今では、1日6万人近くの乗降がある駅として様変わりしました。これからも西川口駅は発展し続けると確信しています」と祝辞を述べました。

鳩ヶ谷地区の自治会など、地域のみなさんの協力により開催された鳩ヶ谷宿まつり。
奥ノ木市長は「このような手作りのお祭りが開催できるのは素晴らしいことです。このお祭りを通じてより一層川口の絆を深めましょう」とあいさつしました。 

日本全国から900人を超える選手が集まった水泳競技の開始式で奥ノ木市長は「川口市でこのような大きな大会を開催していただくことは非常に名誉なことです。日頃の成果を発揮して頑張ってください」と歓迎のあいさつをしました。

9月1日は、1923年(大正12年)9月1日の関東大震災にちなみ制定された「防災の日」、また8月30日から9月5日までは「防災週間」です。
奥ノ木市長は川口駅頭に立ち、街行く市民へ日頃から災害へ備えるよう呼びかけました。

復興支援で交流のある宮城県南三陸町の漁業関係者の出店やさまざまなイベントが行われ多くの人でにぎわいました。
奥ノ木市長は「今日はばんばん食べて、ばんばん話してみんな楽しく元気になる一日にしてください」とあいさつをしました。

鳩ヶ谷庁舎に災害対策本部を設置し、指令を発令したのち芝地区の訓練場所8小中学校と福祉避難所を巡視。
訓練の状況を点検するとともに、参加した地域住民や中学生へ奥ノ木市長は「災害はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、しっかり訓練をしましょう」と呼びかけました。

市内の小学生が235名参加した、スイム50メートル・バイク3キロメートル・ラン1キロメートルの“鉄人”レース。
開会式で奥ノ木市長は「夏休みの思い出として、日ごろの成果を発揮し、がんばってください」と子どもたちを激励しました。

今年も厳しい暑さの中、オートレース場とその周辺に集約して行われた「たたら祭り」。
メインステージで奥ノ木市長は「みなさんで祭りを大きく盛り上げましょう」とあいさつ。
会場では流しおどりや花火などたくさんのイベントが開催され、2日間で28万人もの来場者で賑わいました。