フォトギャラリー 平成26年11月

本市産業に、永年勤続されたかたや発展に多大なる功績を残したかたを表彰する産業功労表彰式で、奥ノ木市長は「中小企業のまちとして発展してこれたのは、みなさんの支えがあったからです。みなさんは本市の宝です。引き続きのご支援をお願いします」と敬意を表しました。

主催者を代表して奥ノ木市長は「最近は子どもや高齢者、女性へのDV事件が後を絶たちません。みなさんとともに、こうした事件の根絶を目指しだれもが笑顔で元気に暮らせる明るい社会にしていきましょう」と挨拶。
講演では、歌手の米良美一さんが講師を務めました。

今年は「ようこそ、おとぎの世界へ」をテーマに、31万球のLED電球を用い、エリアごとに異なる装飾を施した「かわぐち光のファンタジー」。
点灯式で奥ノ木市長は「いろいろな場所でイルミネーションを楽しんでもらえるように工夫しています。2月の終わりまで、ぜひ楽しんでください」と挨拶しました。

369人の消防団員が参加し、人員、機械器具、訓練礼式、消防操法などを点検しました。
点検者の奥ノ木市長は「消防団のみなさんは自分の職業を持ちながら、いざ災害が発生すると現場に駆けつけ消火や救助作業にあたっていただき、正にボランティアのかがみです。
操法に習熟しており、市民のみなさまの生命身体・財産を守るため引き続きご尽力をお願いします」と講評しました。

自動車の「川口」ナンバー交付が始まりました。
奥ノ木市長は「川口ナンバーの車で全国を走り、川口をPRしてほしい」と市の知名度向上に期待を寄せました。

ごみのポイ捨てのないきれいなまちづくりのため、市内全域で多くの市民が参加。
実施に先立ち奥ノ木市長は「まちをきれいにしようと皆さんが一丸となる取り組みは素晴らしい。今日の取り組みを機会に、ごみを見つけたら拾う、ごみのポイ捨てをしないという気持ちを大切にしてほしい。」と挨拶しました。

平成30年4月1日を目標期日に中核市への移行を目指すべく、協力要請書を上田清司知事に手渡しました。
奥ノ木市長は「賑わいと魅力にあふれた、活力あるまちづくりを進めるため全力で取り組みますので、ご指導とご協力をお願いします」と要請しました。

市の自治振興と公共福祉に永年にわたり貢献された167人ならびに優秀教員6人のかたがたに表彰状が贈呈されました。
奥ノ木市長は「現在まで、いろいろな分野で川口市を支えてくれたみなさんに感謝します。今後とも川口市の発展にご尽力をお願いします」と挨拶しました。

徳川宗家18代当主の徳川恒孝（つねなり）さん、松平健さん、吉本実憂さん、真島茂樹さんを迎え日光社参行列など1,500人以上が参加しました。
奥ノ木市長は社参奉行として騎乗し、歴史絵巻を再現。
沿道に訪れた15万人もの観客を魅了しました。

川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつりの内容を凝縮して開催。
空模様が心配される中、まつりの実施へ強い意気込みを述べた社参奉行役の奥ノ木市長から、前日まつりで社参奉行代理を務める振付師・真島茂樹さんへ社参奉行のムチが託されました。

市内5小学校による合同演奏会・ブラスフェスタに先立ち、奥ノ木市長は「音楽には人口58万人の川口市をひとつにするぐらい大きな力がある。素晴らしい演奏を聞くこと、演奏することを長く続けていってほしい。」と挨拶しました。

御成道であった本一通りで開催。
奥ノ木市長は「本陣が置かれ、将軍が実際に往来したこの道で行われるまつりを大いに楽しんでもらい、9日に開催の第2回 川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつりにも多くのかたに来場してもらいたい。」と挨拶しました。