フォトギャラリー 平成26年3月

伝右川沿いの安行寒桜を管理している「安行桜を愛する会」が開催したお花見会。
ほころび始めた花の下、桜の彩りが一層増えることを願い、奥ノ木市長とともに安行寒桜の記念植樹も行いました。
早咲きで比較的長く楽しめる安行寒桜は、安行出羽公園のほか、密蔵院などでご覧になれます。

1959年（昭和34年）の設立から55周年を迎え「奉仕の心を行動に移そう」を活動方針とする川口ロータリークラブ。
心身に障害をお持ちのかたや高齢者のみなさんも多数来場されたコンサートで、市社会福祉事業団に5台の車いすを贈られた奥ノ木市長は、深甚なる謝意を表するとともに、長年にわたる地域福祉の向上への献身的な活動を讃え、感謝と御礼を述べました。

本市の魅力的な観光資源を多くのかたに知っていただき、訪れていただこうと、「川口市観光コンシェルジュ」制度がスタート。
その第1号に川口御成姫のみなさんを任命しました。
奥ノ木市長から、激励の言葉とともに任命書を受け取った6人のみなさんは、御成姫の活動を通じて川口市のPRに取り組んでいきたいと抱負を述べていました。

自らの命を絶つ、あるいは絶とうとするかたは絶えません。
本市の自殺者は、ここ数年130人前後で推移しています。
“大切な あなたの命は 宝物”をスローガンに川口駅頭に立った奥ノ木市長は、一人でも多くのかたに自殺への関心を持って欲しいと協力を訴えました。

安行睦植木生産組合と株式会社安行植物取引所が共催した春の植木大せり市。
植木の里安行の生産者の意欲を高め、技術の向上など緑化産業の活性化を目的に22回目を迎え、約3万点の樹木に全国から大勢の生産者と買受人が集まりました。
奥ノ木市長は、せりの盛況を祝うとともに、東日本大震災から3年が経過したことに触れ「被災地も復旧から復興に向かっています。元気を出してみんなで景気を盛り上げていきましょう」と呼びかけました。

江戸の昔から火伏せの神様に奉納されてきた初午太鼓。
その拍子を今に伝えるコンクールで奥ノ木市長は「川口の伝統文化の一つである初午太鼓をこれからも大切にしていただきたいと思います。
今日は1年間の練習の成果を十分発揮して頑張ってください」と出場55チーム541人の精鋭を激励しました。

街に賑わいを創りだすため、平成24年4月から毎月開催しているキュポ・ラ市場。
市長就任後初めての開催となった会場に駆けつけた奥ノ木市長は、各店舗を訪ねて回り、来場したみなさんとふれあいのひと時を過ごしました。

戸田競艇組合の海洋思想普及活動として、39回目を向かえた研修会。
奥ノ木市長は「専門部、班長、団員という、35歳から小学6年生までの幅広い世代のみなさんが、大海原を旅し、自然豊かな神津島で、互いに助け合い、学び合う3泊4日の体験は、大きな財産になることと思います」と、340名を超える団員のみなさんに、研修会の意義と成果への期待を述べました。

50歳以上の世代の知的欲求に応え、地域への関心と参加を目的とした「盛人大学」。
学長である奥ノ木市長は8コース、1ゼミ、310名の卒業を祝し「日本一のボランティアのまちの実現のため、卒業生のみなさんが地域のリーダーとなって大いに活躍されることを期待しています」とはなむけの言葉を贈りました。

「心の教育」の一環として、児童らがアルミ缶とプルトップなどのリサイクル活動を行っている上青木南小学校を奥ノ木市長が訪問。川口市社会福祉協議会に車いす2台が寄付されました。市長は「このような活動はとてもいいこと。これからもぜひ続けていってください」と挨拶し、市長からは感謝状が手渡されました。

江戸の昔から歴史を刻む緑化産業の普及・振興のため、本市特産の枝物、切花などを展示・即売した花の文化展。
奥ノ木市長も川口緑化センター・樹里安会場、リリア会場の両会場を訪れ、一足早く春を告げた花々に、顔をほころばせていました。

「地域の子どもは地域で守り育てる」。
次の世代を担う青少年の健やかな成長を市を挙げて推進する大会で、奥ノ木市長は、善行のあった青少年、青少年育成の功労者に謝意を表するとともに、作文コンクールの受賞者（写真上）を讃え、青少年への愛情と健やかな成長を支援する熱意を持って、明るい街づくりを進めていきましょうと呼びかけました。