フォトギャラリー 平成30年8月

夏のボランティア体験終了式や活動体験発表が行われました。奥ノ木市長は「これからのボランティア活動を担っていく若いかたがたくさん参加してくれたことを大変ありがたく思う」と挨拶しました。

幕末を代表する儒学者の安井息軒が幕末の混乱を避け、川口市領家に滞在したことから、息軒の生まれ故郷である宮崎県宮崎市清武町と川口市との交流が始まりました。奥ノ木市長は宮崎市の小学生20人に、「川口市のことを知り、いい思い出をつくって帰ってください」と挨拶しました。

市長、教育長をはじめとする本市訪問団がアメリカ合衆国オハイオ州フィンドレー市を訪問し、教育交流プログラムの実施に関する協定を締結しました。フィンドレー市と協定を締結することで、本市のリーディング校である川口市立高等学校における長期留学制度を通じて、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成を更に推進します。

例年以上の猛暑の中、流し踊りや節目の年を記念した4千発の花火など多くのイベントが開催され、32万人の来場者で賑わいました。奥ノ木市長はステージでの熱唱や流し踊り等に参加、「熱中症には十分注意し、大いに楽しみましょう」と挨拶しました。