グラフでみるかわぐちの人口
更新日:2024年04月02日
川口市マスコット「きゅぽらん」
「かわぐちの人口」をグラフにまとめました。きゅぽらんと一緒に、川口市の人口について見てみましょう。グラフの数値は、各年1月1日現在のものです。
01 人口と世帯数
川口市の人口(総数)は、増加が続いていましたが、2022~2023年は減少し、2024年には再び増加に転じています。世帯数は、増加が続いています。
「外国人は10年間で約1.7倍に増えているきゅぽ!」
02 国籍別外国人数(令和6年1月1日現在)
外国人住民の国籍別では、中国が56.1%、次にベトナム、フィリピン、韓国・朝鮮、ネパール、トルコとなっています。
「色々な国の人が住んでいるきゅぽ!」
03 年齢別人口5歳階級
令和6(2024)年現在の年齢別人口を5歳ごとにみた分布です。本市においても、70歳代の「団塊の世代」と45~54歳の「団塊ジュニア世代」の人口がとても多くなっており、19歳以下の若年層が少ないことがわかります。
「高齢者の人口は、これからもっと増えていくきゅぽ!」
04 人口動態(総数)
- 自然動態(出生数と死亡数の動き)をみると、2017年までは出生数が死亡数を上回っていましたが、以降は死亡数のほうが大幅に多くなっています。
- 社会動態(転入数と転出数の動き)では、2021年を除き、転入が転出を上回る状況が続いています。
「川口に引っ越してくれる人が増えて嬉しいきゅぽ!」
05 人口動態(日本人)
日本人の人口動態では、出生数より死亡数が多くなったのは2016年からで、出生の減少と死亡の増加の差は拡大しています。一方、社会動態では転入が多い状況が続いています。
「2020年と2021年には『本当に住みやすい街大賞』に選ばれたきゅぽ!」
06 人口動態(外国人)
外国人の人口動態では、出生数が死亡数を大幅に上回る状況が続いています。社会動態では、新型コロナ感染症の影響で海外からの渡航が制限されたため、2019年から2021年の間は転入が激減しましたが、2022年には再び転入が転出を上回っています。
「グラフで見ると、かわぐちの人口のことがよくわかったきゅぽ!」
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