防犯灯と道路照明灯

更新日:2023年04月10日

防犯灯と道路照明灯の違いは

夜間、防犯や交通安全のために街を照らす街路灯。川口市では設置や管理主体によって大きく2種類に区分しています。

防犯灯と道路照明灯の違いの詳細
  設置管理 設置場所 設置・修繕補助 電気代 設置数
防犯灯 町会
自治会
私道 市から町会・自治会に対し補助をしています。
設置はLED1灯につき設置費の2/3、限度額2万5千円
修繕はLED1灯につき設置費の2/3、限度額2万円
(注意)修繕には球の取替及び撤去は含みません。
市から町会・自治会に対し全額補助 約7,300灯
道路照明灯 市道   約3万灯

どうやって見分けるの

防犯灯は、LED灯や蛍光灯による照明器具がほとんどで、道路照明灯は水銀灯やナトリウム灯(オレンジ色)など明るい照明器具によるものです。道路照明灯には、「交通安全対策課○○号」や、「川口市○○号」など1〜5桁の管理番号が振られています。

設置や修繕はどこへお願いすればいいの

防犯灯の設置や球切れは、各町会・自治会へ連絡してください。

道路照明灯の設置および修繕については、道路建設課へご連絡ください。

道路照明灯管理番号の写真

道路照明灯の球切れを市へ連絡する際は、管理番号を忘れずに申し付けください。番号だけで場所を特定することができます。

みなさんのちょっとした心遣いが、街を明るくし、安全・安心に役立ちます。

お問い合わせ

防犯対策室
所在地:〒332-8601 川口市青木2-1-1(第一本庁舎5階)
電話:048-242-6361(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-1160

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