歩行中のスマートフォン操作の危険性について

更新日:2018年02月28日

歩行中のスマートフォン操作は大変危険です!

 現在、位置情報を利用したゲームアプリが流行していますが、歩きながらスマートフォンを操作することは危険です。
 立ち止まって安全な場所で行うようにしましょう。

歩行中のスマートフォン操作の危険性

 歩きながらスマートフォンを操作すると次のような点で危険です。

  • 視野が極端に狭くなる
  • 操作に集中し、とっさの反応が遅くなる
  • 人や物に接触する

 上記は一例であり、様々な危険性が高まります。
 交通ルールやマナーを守り、自分自身が怪我をすることのないよう、また周囲の人に怪我をさせることのないようにしましょう。

歩きスマホをしている少年が道路に飛び出しをして、車と衝突しそうになっているイラスト

スマートフォンを操作しながらの運転は禁止です。

 自転車を含め、車両を運転する際にスマートフォン等を操作すると、周囲の状況把握が出来なくなるため、交通事故に直結し大変危険です。絶対にやめましょう。

参考

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