協力雇用主を募集しています
更新日:2024年12月04日
協力雇用主とは、犯罪や非行をした人(刑務所等出所者)の自立及び社会復帰に協力することを目的として、その事情を理解したうえで雇用する民間の事業者のことです。
再犯を防止するためには、犯罪や非行をした人が仕事に就き、職場に定着して責任ある社会生活を送ることが重要です。そして更生保護における就労支援活動のうえで、協力雇用主の方々の存在が不可欠です。
現在、全国に約25,000、埼玉県内に約800の協力雇用主がいますが、県内では建設業が全体の6割以上を占めています。
犯罪や非行をした人たちの様々な適性や技能を考慮すると、幅広い業種の事業主の方々に協力雇用主になっていただきたいと考えております。
※協力雇用主の方々に対する、就労・職場定着奨励金(就労継続奨励金)、身元保証制度、トライアル雇用制度などの支援制度があります。
犯罪や非行をした人を雇用し、立ち直りを支援する協力雇用主を募集しています。制度の詳細・募集については、さいたま保護観察所のホームページをご覧ください。
協力雇用主に関する問い合わせ先
さいたま保護観察所 企画調整課 電話:048-861-8287
https://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_k_saitama_saitama.html
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福祉総務課
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(郵送先:〒332-8601川口市青木2-1-1)
電話:048-259-7647(社会係直通)
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