西地域包括支援センター地区で住民座談会を開催しました
更新日:2024年01月23日
ご参加ありがとうございました
地域のつながりについてグループワークや話し合いを行い、たくさんのアイデア、ご意見をいただきました。
今後の地域づくりに生かしながら、住民のみなさんと一緒に「誰ひとり取り残されない川口市」を実現します!
開催概要
- 日 時 11月12日(日曜日) 13時30分~15時00分
- 場 所 西公民館
- 参加者数 22人
成果発表
Aグループ
『オシャレな店舗を活用した誰でも集える場所』
Bグループ
『小学校と地域の交流』
『ケアクラブでの交流』
『町会としての役割』
Cグループ
『散歩の途中に休めるベンチがあるといいな』
Dグループ
『高齢者の集まれる場所』
Eグループ
『町会活動(資源回収、子どもの見守り、交通安全)、不登校・いじめ』
グループワークの様子
参加者の声(アンケート内容)
・2025年度には3人に1人が75歳以上の高齢者、高齢者自身が高齢者のための活動を進めていきたい
・自分の母親を見ていて、コロナのため外出する機会が少なくなったシニアのサポートが必要かと思います
・マンション住民の希薄化
・高齢男性(独居の方)の孤立化
・以前活用できた、たたら荘の活動内容が変わってしまい、行き場をなくされた高齢者様が多いことが本日のメンバーさんの話で伺いました
・支え合える場であったとのことで、改善などにつながればと感じました
・行き場のない高齢者の皆さまにデイサービスを活用いただき、社会参加いただけましたらと思います
・誰もが気軽に集まり、話し合える機会、場所が少ないように思われます
・みんな仲間バスの運行本数を増やしてほしいです
・防災無線が聞き取りにくいので、2回放送してください
・サロンなど行政や地域主導で開催していることはとても良いことだと思うが、これからは、高齢者自身が自主的に活動できる場を作ってほしいと思う
・誰かの役に立っているという自尊の気持ちを持たせることが重要だと思う
・外国の方も多いので、そこへのアプローチができるとよいのではと思いました
・外国の方の参加があればよいのでは
・高齢者の集まるところがあったらよい
・集まる場所、空き地が少ない
・今回の気づきを地域の自主的な活動に、どのようにつなげていくのか課題だと思いました
・市の持っている地域の人口構成、世帯状況、高齢化率等多くのデータからみて、どういう課題が見えてくるか、データの分析が欲しい
・地域の現状が分かり、とても勉強になりました
・告知が足りないと思います
・地域支援活動のひとつだと思います
・包括センターのきめ細かい援助が必要
・あずま橋(朝日町)にあるリサイクルプラザのようなものを西地区にも作って、資源を無駄なく使いまわしていくのもいい、そこが高齢者の集う場になればいい
・楽しく交流できました
・いろいろな役割の方が集まっているのは良いと思いました
・若い層の方が参加できるとよいと思います(せっかく日曜日なので)
・他の方の話が聞けてよかった
・いろいろな方と話ができて良かった
・このような機会は貴重で、次回も参加したいですが、休日でない日にしていただければ嬉しいです
・良かったと思います
・時間的に良い。
・優しい集まりだと思います、また参加したいと思いました
・地域の情報が得られてよかった
・もっと告知(PR)が必要と思う
- お問い合わせ
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福祉総務課福祉相談支援担当
所在地:川口市中青木1-5-1(第二庁舎5階)
(郵送先:〒332-8601川口市青木2-1-1)
電話:048-259-7947(福祉相談支援担当直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-255-3188
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