「介護マーク」をご活用ください

更新日:2018年02月28日

「介護マーク」は、介護中であることの目印として静岡県で考案されました。厚生労働省も自治体を通じて普及を進めており、川口市においても、この「介護マーク」の普及を図っていきます。

介護マークとは?

高齢者が増加する中で、介護が必要なかたも増えています。
特に認知症などのかたへの介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
そのような時に、介護をするかたが、介護中であることを周囲に理解していただく目印となるものが「介護マーク」です。

介護マークの実物

介護マークの写真1
介護マークの写真2

こんなときにご利用ください

  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
  • 駅などの公共のトイレで付き添いをするとき
  • 介護者が異性用の下着を購入するとき

下のダウンロードファイルを印刷してご利用ください。
また、市役所介護保険課窓口や川口市内の各地域包括支援センターでも、印刷済みのマークを置いてあります。ケースに入れるなどしてご利用ください。

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お問い合わせ

介護保険課庶務係
所在地:〒332-8601川口市青木2-1-1(第一本庁舎2階)
電話:048-259-9004(庶務係直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-7493

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