青少年関係助成金(バス・大会)の申請書について

更新日:2024年04月01日

青少年の健全育成を目的とした活動を支援します。

青少年野外活動バス助成金

概要

青少年団体等に所属している団体が主催する、ハイキング、施設見学その他の野外活動に要する経費の助成を行い、団体の育成と活動の活発化を図ることを目的とした助成金です。

助成事業に要する経費のうち、バスの借上げに要する経費に対して交付します。

注)借り上げバス(貸切バス)に関しての助成です。道路運送車両法等の法令に基づくもの(※)を対象としております。レンタカーを借りて自ら運転する行為や白バスと呼ばれるものは借り上げバス(貸切バス)には該当しませんのでご注意ください。

※詳しくは国土交通省のホームページをご覧ください。

助成対象

青少年団体等に所属している団体が「主催」する、野外活動事業のうち「バス借上げ代」に対して助成金を交付します。

青少年団体等とは、下記のいずれかの団体です。

・川口市青少年団体連絡協議会に加盟している団体

・川口市スポーツ少年団に所属している団体

・川口市社会教育関係団体に登録している団体

 

助成金の額は一律20,000円となります。

バスの借上げ額が20,000円未満の場合には申請できません。

交付は年度1回限りとなります。

対象になる例

町会・自治会の子ども会、子ども育成会、青少年部のバス研修旅行

少年野球チーム、少年サッカーチーム、ミニバスケットボールチームの合宿

ボーイスカウト、ガールスカウトの借上げバスを用いたキャンプ

対象にならない例

家族、会社でのバス旅行

バスを借上げない研修

町会・自治会の敬老会でのバス旅行

大会遠征のためのバス借上げ

学校のクラブ活動・部活動、PTA等でのバス借上げ

申請手順

バス助成金申請手順

条例等の定めにより、収入が支出を上回っている場合、交付決定前に支出が終わっている場合には補助金の申請は出来ませんのでご注意ください。

申請期日は守ってください。期日が過ぎたものについては受取いたしません。

郵送の場合には消印日有効ですので、窓口に来ることが難しい場合には郵送での申請をお勧めします。

メールで提出の場合はこちらで到着確認日が出来た日が提出日となりますので、期限直前の送信はお勧めいたしません。

また、交付決定を受けていても実績報告を期日までになされない場合には申請を取消とする場合があります。

申請書ダウンロード

様式名 Word Excel PDF 記入例
様式一式     様式一式(PDFファイル:368.6KB) 記載例一式(PDFファイル:1.1MB)
第1号 助成金交付申請書 第1号(Wordファイル:38.5KB)      
収支予算書 ※任意のものでも可   予算書作成例    
第3号 助成事業計画変更申請書 第3号(Wordファイル:38.5KB)      
第4号 助成事業実績報告書 第4号(Wordファイル:39KB)      
収支決算書 ※任意のものでも可   決算書作成例    
第6号 助成金交付請求書 第6号(Wordファイル:40.5KB)      
委任状 ※申請者と口座振込先が異なる場合 委任状      

 

令和6年6月から要綱を改正し、押印(委任状・訂正印は除く)を廃止しました。

なお、旧様式で作成・押印済でも修正してお出しいただく必要はございません。

委任状を利用する場合には電子メール等での申請は出来ません。

注意事項

  • 消えるボールペン(フリクション等)は使用できません
  • 修正液は使用できません。修正が必要な場合には、二本線消除のうえ従来通り修正印を押印してください。。
  • 詳しくは記入例をご覧ください。
  • 予算書の歳入と歳出の金額は貸借対照表と同じように一致させてお書きください。
  • 申請書については押印が不要となりましたので電子情報処理組織(電子メール等)を用いて送付することも出来ます。ただし、委任状を使用される場合や電子メールの場合、到着保証はありませんので、ご心配の場合には引継ぎ窓口か郵送でご提出ください。
  • 公費適正支出を行う観点から令和6年度に補助金要綱の改正を実施し押印廃止を含め、当室の全補助金について交付基準等を変更しております。関係団体等におかれましては旧様式等の使用を出来る限りお控えいただければと思います。また書類の確認についても以前より詳細に確認するためお聞きすることが増える場合がございますので代理の方がお越しの場合にはお時間を要する場合があります。ご理解とご協力をお願いいたします。(変更例:個人の場合は所属団体の確認、団体は要綱規定の団体の確認など)

夏季キャンプ活動バス助成金

概要

青少年団体等に所属している団体に、夏季キャンプ活動に要する経費の助成を行い、団体の育成と活動の活発化を図ることを目的とした助成金です。

助成事業に要する経費のうち、バスの借上げに要する経費に対して交付します。

助成対象

「複数の単位団体で組織された団体」が「主催」する、7月21日から8月31日までの期間に実施する、野営テントによる2泊以上のキャンプ活動うち「バス借上げ代」に対して助成金を交付します。

青少年団体等とは、下記のいずれかの団体です。

・川口市青少年団体連絡協議会に加盟している団体

・川口市スポーツ少年団に所属している団体

・川口市社会教育関係団体に登録している団体

助成金の額は、借上げバス代の二分の一までで、最大100,000円となります。

対象になる例

地区連合子ども会主催の3泊4日夏季キャンプ(貸し切りバスで移動)

対象にならない例

埼玉県主催の2泊3日夏季キャンプにサッカーチームで参加

申請手順

事前に下記お問い合わせ先までご相談ください。

メール:050.04000@city.kawaguchi.saitama.jp

青少年大会派遣助成金

概要

青少年団体等に所属している団体及び個人に、大会参加に要する経費の助成を行い、スポーツ活動等を通し、体力の向上と人間形成を図ることを目的としています。

川口市の代表として全国大会以上の大会へ参加することに対して助成金を交付します。

助成対象

下記のいずれかの団体が対象になります。

・川口市青少年団体連絡協議会に加盟している団体

・川口市スポーツ少年団に所属している団体

・川口市社会教育関係団体に登録している団体

競技団体によっては全国大会への出場が学校単位となっている場合があります。部活動による参加でないことを明らかにしていただく必要がありますので、所属先を申請書または別紙に記入するようお願いします。

なお、上記の団体に加盟していない場合や加盟が確認できない場合は対象とすることが出来ませんのでご注意ください。

助成金の交付範囲は、大会要項の定めに基づいた選手・監督等とし、大会エントリー人数が10人以上であるときは団体とし、人数が10人に満たないときは、個人の扱いとする。ただし、5人組等のグループでの参加が必須とされる武道等の団体戦については団体としての申請とし人数に応じた助成額とする。

助成金の額

団体 全国大会 50,000円を限度として交付する。
  国際大会 100,000円を限度として交付する。
個人 全国大会 出場選手1人に対し、5,000円を上限として交付する。
  国際大会 出場選手と指導者の1組に対し、10,000円を上限として交付する。

 

対象になる例

少年野球チームが川口市代表として全国大会に出場(全国大会団体50,000円)

空手道個人戦で日本代表として世界大会に出場(国際大会個人10,000円)

ボーイスカウト日本ジャンボリーに派遣隊として参加(全国大会団体50,000円)

対象にならない例

少年サッカーチームが関東大会に出場→スポーツ課では関東大会以上での補助金があります。

学校のクラブ活動・部活動で全国大会出場

申請手順

青少年大会派遣助成金申請手順

申請期日は守ってください。期日が過ぎたものについては受取いたしません。

郵送の場合には消印日有効ですので、窓口に来ることが難しい場合には郵送での申請をお勧めします。

メールで提出の場合はこちらで到着確認日が出来た日が提出日となりますので、期限直前の送信はお勧めいたしません。

また、交付決定を受けていても実績報告を期日までになされない場合には申請を取消とする場合があります。

申請書ダウンロード

団体用

様式名 Word PDF 記入例
様式一式   様式一式(PDFファイル:192.7KB) 様式記入例(PDFファイル:552.1KB)
第1号 助成金交付申請書 第1号(Wordファイル:36.5KB)    
第3号 助成金計画変更申請書 第3号(Wordファイル:38.5KB)    
第4号 助成事業実績報告書 第4号(Wordファイル:37.5KB)    
第6号 助成金交付請求書 第6号(Wordファイル:40KB)    
委任状 ※申請者と口座振込先が異なる場合 委任状    

※団体として地方大会に出場し全国大会に進出した場合は人数によらず、団体としての申請が必要となります。

※団体競技であっても、大会エントリー人数が10人に満たないとき(7人制ラグビーなどで補欠を入れても満たない場合等)は、個人の助成金額にエントリー人数を乗じて(5,000円×参加人数)団体として申請することができます。

※大会参加規定で学校単位での出場を要件としている場合、団体名はトーナメント表に記載された学校名等と所属団体を記入してください。所属団体が要綱規定の団体か確認させていただくために必要となります。

個人用

様式名 Word PDF 記入例
様式一式   様式一式(PDFファイル:179.8KB) 記載例(PDFファイル:410.3KB)
第1号 助成金交付申請書(個人用) 第1号(Wordファイル:37KB)    
第3号 助成金計画変更申請書(個人用) 第3号(Wordファイル:38.5KB)    
第4号 助成事業実績報告書(個人用) 第4号(Wordファイル:39KB)    
第6号 助成金交付請求書(個人用) 第6号(Wordファイル:40.5KB)    

※個人で申請できるのは個人戦としてトーナメント等で全国大会に出場が決定した場合のみです。団体として選考された場合にもかかわらず10人以上の個人で申請したことによって団体の補助額を上回っていることが確認された場合、関係した団体と個人の補助金を返金していただくことになります。ご注意ください。

※個人で申請の場合には提出の際に所属団体が市規定の団体等に登録があるか(上記の団体に加盟していない株式会社等が運営しているスポーツクラブ等に所属の方は対象外です。)を確認させていただきます。郵送の際にはお電話等を記載していただきこちらからの問合せにお答えいただくか、申請書または別紙に団体名等をお書きしていただきますようお願い申し上げます。

令和6年6月から要綱を改正し、押印(委任状・訂正印は除く)を廃止しました。

なお、旧様式で作成・押印済でも修正してお出しいただく必要はございません。

委任状を利用する場合には電子メール等での申請は出来ません。

注意事項

  • 消えるボールペン(フリクション等)は使用できません
  • 修正液は使用できません。修正が必要な場合には、二本線消除のうえ従来通り修正印を押印してください。。
  • 詳しくは記入例をご覧ください。
  • 予算書の歳入と歳出の金額は貸借対照表と同じように一致させてお書きください。
  • 申請書については押印が不要となりましたので電子情報処理組織(電子メール等)を用いて送付することも出来ます。ただし、委任状を使用される場合や電子メールの場合、到着保証はありませんので、ご心配の場合には引継ぎ窓口か郵送でご提出ください。
  • 公費適正支出を行う観点から令和6年度に補助金要綱の改正を実施し押印廃止を含め、当室の全補助金について交付基準等を変更しております。関係団体等におかれましては旧様式等の使用を出来る限りお控えいただければと思います。また書類の確認についても以前より詳細に確認するためお聞きすることが増える場合がございますので代理の方がお越しの場合にはお時間を要する場合があります。ご理解とご協力をお願いいたします。(変更例:個人の場合は所属団体の確認、団体は要綱規定の団体の確認など)
お問い合わせ

青少年対策室
所在地:川口市中青木1-5-1(第二庁舎3階)
(郵送先:〒332-8601 川口市青木2-1-1)
電話:048-258-1115(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス番号:048-252-7776

メールでのお問い合わせはこちら