依存症・薬物乱用でお困りの方へ
更新日:2025年06月13日
依存症について
「依存症」とは、お酒や薬物の使用・ギャンブル・買い物などの、ある物質の使用にのめり込み、生活で最優先されるものとなり、生活に支障をきたす状態のことを言います。自分の力だけではもうどうにもならないものですが、正しく治療すれば回復することができると言われています。依存症は、アルコール依存症や薬物依存症が代表的ですが、近年では、ギャンブル依存や、ネット依存など、様々な依存症が増えてきています。
アルコール、薬物、ギャンブル等の依存症について(疾病対策課精神保健係)
治療拠点機関・専門医療機関・専門相談機関などに相談したいとき(埼玉県)
薬物乱用防止について
「薬物乱用」とは、医薬品を医療目的以外で使用したり、医療目的のない医療品を不正に使用することです。このような目的で使用した場合には、たとえ1回使用しただけでも薬物乱用にあたります。
依存症についてもっと知りたいかたへ(厚生労働省)
市民の皆様へ
近年、若年層を中心に特に大麻の乱用が拡大しております。大麻については「身体への悪影響がない」「依存性がない」などの誤った情報が流れておりますが、実際には脳に作用し、様々な障害を引き起こす違法な薬物です。
大麻等を含む薬物については安全性が全く認識されておらず、健康被害のおそれがあり大変危険ですので、曖昧な情報に流されずに、絶対に使用しないでください。
- お問い合わせ
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川口市保健所 管理課
所在地:〒333-0842川口市前川1-11-1(川口市保健所1階)
電話:048-266-5557(川口市保健所代表)
048-423-2334(管理係直通)
048-423-6614(医事薬事係直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-423-8852