市民のみなさまからいただいたご意見について(環境総務課)

更新日:2023年05月31日

市民のみなさまからいただいた意見について

環境部の各課・所に対するご意見及び回答の要旨

川口市市民参加条例第19条に規定されています「意見提出」として、いただいた意見の要旨と、それに対する回答の要旨は以下のとおりです。

令和4年度分意見一覧

担当課 No. 意見の要旨 回答の要旨
自然保護対策課 1 行動制限が解除された頃から、カラスが異常に多く見られ、ときには人を襲い危険であるため駆除を検討してほしい。 カラスは繁殖期になると巣やヒナの近くを通る人に対して、親ガラスが卵やヒナを守ろうとする本能から威嚇や攻撃をすることがあるため、人への被害などがある場合には、有害鳥獣として駆除することがあります。
しかしながら、カラスは大変賢く専門の業者でも駆除することは困難であり、特に市街地では銃器による捕殺が難しく、罠を設置しても捕獲しにくい状況となっております。また、カラスの嫌う忌避音やカラス除けテープなどの効果も一時的で対応には苦慮しているところです。
カラスが異常に多く見られる原因といたしましては、「行動制限が解除された頃」とのことから、カラスのエサとなるごみの散乱が発生していることが推測されます。市といたしましては、ごみにカラスが集まること、またごみでカラスが増えることが要因と考えていることから、ごみ出し等のマナーを守ってもらえるように、「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子等の配布やごみ集積所の看板設置などを実施しております。
これらの取り組みを引き続き実施し、その結果、カラスが集まらないよう、またカラスの減少に繋がるよう努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
資源循環課 2 駅周辺の喫煙所を無くしてほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。駅周辺の喫煙所は、禁止地区内での吸殻散乱や路上喫煙の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。喫煙所設置前と設置後を比較したところ、喫煙所の設置により、禁止地区内での吸殻散乱や路上喫煙者数について、改善傾向が確認できております。そのため、現在のところ喫煙所を撤去する予定はございませんが、さらなる喫煙所の施設の改善や喫煙者への喫煙場所の誘導標識設置など、喫煙所の改善に努めて参ります。そのほか、路上喫煙の防止対策として、路上喫煙禁止地区巡回パトロールの実施などにより、広く周知・啓発を行って参りますのでご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 3 家庭ごみ収集場の管理について、ごみの清掃等は、町会等から選出した役員が行い、町会不参加で清掃も行わないが収集場は利用する市民との不公平性は顕著であるため、町会等によるものでは無く、市によりごみ収集場の清掃等を実施することはできないか。 家庭ごみの収集所は、町会、自治会やマンションの管理組合等がごみの収集及び運搬の支障がない場所を確保のうえ、市への届け出により設置し、地域住民の責任において相互の理解、協力のもと維持管理をしていただいております。原則、収集所はごみの飛散や悪臭が発散しないよう、常に清潔に保たなければならないものであり、マンションやアパート等の集合住宅は、敷地内に保管場所も設ける場合もあるため、かかる費用は住民自ら共益費等で維持管理しているものも多くあります。また、町会、自治会に入っていない方々で管理している収集場もあり、これらを含め、すべて市の管理にすることは難しいと考えます。
一方で、町会、自治会の会費等で維持管理されている収集所が、町会、自治会に参加しない住民との不公平感があることは、本市としても認識したうえで、町会・自治会に参加しない住民が収集所に家庭ごみを出されたい場合は、収集所の掃除当番を分担していただく等話し合いで解決していただきたいと考えております。
市税を財源とした収集所の維持管理につきましては、難しいものと考えますが、在り方につきましては、ご意見を踏まえ、研究してまいりますので何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
資源循環課 4 ごみ出し分別ができない外国人居住者が増え、治安も悪化しているため、対策をしてほしい。 外国人の方へのごみ出しの分別の啓発及び周知につきまして本市では、9言語版の「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を作成し、収集日カレンダーや川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)も公開しております。ごみ出しの分別の啓発及び周知につきましては、居住地区が特定できれば、当該冊子をポスティングすることもできます。
本市では、日本人住民・外国人住民が多文化共生の考え方のもと、差別や偏見のない、ともに安心して暮らせるまちづくりを進めることが重要であると考えております。しかしながら、外国人住民のごみ捨てやモラルなど、文化の違いによる様々なご意見が寄せられておりますことから、外国人住民が地域社会にとけこめますよう、関係機関と連携を図りながら対応しているところでございます。具体的な取り組みといたしましては、川口市に転入された外国人に、「外国人生活入門ガイドブック」を配布し、地域における生活マナーやルールをお知らせしております。また、町会・自治会からの要望に応じて、地域における生活マナーの向上を目的としたオリエンテーションを実施し、日本人・外国人住民双方がそれぞれの文化や習慣を紹介するなど、多文化交流を図り相互理解を深めております。さらには、川口警察署等の協力を頂いて、交通ルールやごみ出し、その他生活する上での注意点についての指導なども行うとともに、ご連絡を頂ければ、通訳を伴って直接外国人住民の方にお会いした上で、ルールやマナーの啓発も実施いたします。
資源循環課 5 ごみ出しのルールがわからない外国人居住者が増えているので対策をしてほしい。ごみステーションの看板は日本語でしか記載がない。 ごみの収集日や分け方、出し方が守られないことにつきましては、外国人を含め、ごみの排出者の理解やモラルによるところもあり、難しい問題であると認識しております。本市としては外国人の方へのごみの収集日や分け方、出し方を理解していただくために、9言語の「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を配布用に作成するとともに、ホームページでも公開しております。また、簡単にスマートフォンで該当地区のごみの収集日や分別内容が確認できる「川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)」も公開し、本市のごみの出し方、分け方をより広く理解していただけるよう取り組みを行っております。更に、日本語がわからない方、世帯につきましては、資源循環課にご連絡いただければ、対象言語の冊子を戸別投函も行っております。続いて、ごみ集積所に設置するごみの収集日をお知らせする看板とルール違反防止用の看板につきましては、9言語を用意し、ご要望があった場合には町会・自治会にお渡ししております。つきましては、看板を設置する場所や言語がわかりましたら町会・自治会と連携し、設置に向けて対応いたします。
資源循環課 6 店の前にもえないごみが放置され、カラスやネズミ等が来る状態のため、ごみ出しのルールがわからない外国人への周知と看板などを用いた対策を検討してほしい。 該当箇所へ訪問調査をおこない、店舗から発生する生ごみ等の事業系一般廃棄物に関しては、川口市一般廃棄物収集運搬業許可業者に週に6日の回収委託をおこなっていることを確認いたしました。そのほか、この店舗の廃棄物の可能性がある物が放置されていましたので、敷地内に廃棄物を保管された上で、適正処理をするように指導をおこない、近日中に処分をおこなうこととなりました。なお、外国の方々へのごみの分け方、出し方の周知方法につきましては、9言語の「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を配布用に作成するとともに、ホームページでも公開しており、居住地区が特定できれば、その地区に当該冊子をこちらから出向いてポスティングすることも可能です。また、簡単にスマートホンで該当地区のごみの収集日や分別内容が確認できる外国語版「川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)」も公開し、本市のごみの出し方、分け方をより広く理解していただけるよう取り組みを行っております。 
資源循環課 7 ウィズコロナの方針を取っているが、市の研修会が室内の密な状況で開かれている。延期するか、もしくは在宅で研修出来るようにしてほしい。 開催予定であった研修会につきましては、この度、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、中止させていただき、その旨の通知を送付させていただきました。なお、今回実施予定でした研修会に代わり、別途、研修資料を送付させていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。
資源循環課 8 資源物の回収について、市のルールを守らない人がうまく立ち回って得をし、市民税を払っても何もない状況である。 貴重なご意見として、承らせていただきました。
資源循環課 9 西川口駅西口飲食店街路上にたばこの吸い殻・マスク・嘔吐した物が散らばっているため、西口飲食関係へ掃除などの指導をし、改善してほしい。 たばこのポイ捨てについて、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課しております。 路上喫煙及びたばこのポイ捨ての防止対策として、路上喫煙禁止地区内の巡回パトロール、環境美化業務及び啓発駅頭キャンペーンを実施しているほか、路上喫煙禁止地区外での路上喫煙防止を啓発する路面シールの貼り付けなど、広く周知・啓発を行っております。 もしたばこのポイ捨てが著しい場所がありましたら、その具体的な場所を教えていただければ啓発用の路面シールを貼り付け致します。今後も引き続き啓発などを行い、路上喫煙の防止に努めて参ります。
資源循環課 10 家の前がごみの収集場所になっているが、ごみの分別ができていなかったり、ネットからごみがはみ出しカラスが散らかすため、ごみが回収されるまで何回も掃除している。そのためごみの処理は個別の有料収集を実施してほしい。 集積所の管理については、自治会・町会等で行い、場所によっては、ごみが集積所からはみ出し、カラスが散らかしたりする等近隣住民の住環境に悪影響を及ぼしているとの報告を受けております。加えて、ごみの分別については、ごみの排出者の理解やモラルによるところもあり、本市としても大変苦慮している状況でございます。このことを踏まえ、本市では、集積所におけるカラスによるごみの散乱の問題につきましては、各地区で対応され、効果のあった集積所でのカラスによるごみ散乱防止対策については、市ホームページで公開し、情報共有をしているところでございます。
ごみの分別につきましては、ごみの収集日や分け方、出し方を周知徹底するために、「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を作成し、市役所各窓口で配布するとともに、市ホームページでも公開しております。併せて、簡単にスマートフォンで該当地区のごみの収集日や分別内容が確認できる「川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)」も公開し、本市のごみの出し方、分け方をより広く理解していただけるよう取り組みを行っております。更に、ごみ出しの分別の啓発及び周知につきましては、居住世帯を教えていただければ、その世帯に当該冊子をポスティングいたします。
なお、ご提案のごみの有料化による戸別収集につきましては、ごみの排出者が明確となるといった効果があると認識してはおりますが、有料化による負担増に起因する不法投棄の増加、費用ではまかないきれない収集に係る人員や車両の確保、狭い道路で作業することによる交通阻害等の課題もございます。分別の明確化や収集のあり方につきましては、引き続き、調査研究をして参りたいと存じます。
資源循環課 11 芝川沿いの道が、タバコの火がついたままでのポイ捨てや川沿いの草が伸び放題という状態であったり、早朝に外国人が大きな声で電話をしている状況のため、駅付近以外の路上喫煙禁止地域の指定及び表記をするなど、マナーの徹底をしてほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域の道路、公園等で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、特に人通りの多い川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅及び南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。「路上喫煙禁止地区」につきましては、駅付近以外については現在のところ指定する予定はございません。しかし、今回ご指摘いただきました件のうち、路上の歩きたばこ及び吸い殻のポイ捨てが顕著な場所につきまして、具体的な場所をお伝えいただければ、マナー啓発用の路面シールの貼り付け等により周知・啓発を行いたいと存じますので、ご理解の程お願い申し上げます。
旧芝川の草刈につきましては、河川課で現地確認を行ったところ、草が伸びていることを確認しました。旧芝川の門樋橋~領家水門の間は埼玉県が管理する区間となっておりますことから、さいたま県土整備事務所に要望をお伝えし、対応をお願いしたところ、10月中に業務委託で除草予定とのことです。国道122号沿いの草刈につきましても、道路維持課で現地確認を行ったところ、草が伸びていることを確認しました。国道122号は埼玉県が管理していることから、さいたま県土整備事務所へ市から草刈の要望をいたします。また、一部区間につきましては、市道でありますことから、道路維持課で草刈の対応をいたします。
資源循環課 12 資源ごみの収集について、隔週ではなく、毎週にしてほしい。また、ごみ出しのルールがわからない外国人の対策をしてほしい。
 
資源物の収集頻度につきましては、一般ごみよりも資源物は量が少なく、衛生上保管などに支障が少ないと考えており、市民の皆様の利便性と必要となる人員や車両台数に係る経費等を勘案し、隔週で実施しているところでございます。なお、資源物の収集頻度を含め、そのあり方につきましては、引き続き、調査研究をして参りたいと存じます。
外国人の方へのごみの分け方、出し方の周知につきましては、日本語の他、英語、中国語、ハングル、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、トルコ語の9言語版「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を配布用に作成するとともに、ホームページでも公開しております。加えまして、スマートフォンで該当地区のごみの収集日や分別内容が確認できる同じく9言語版「川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)」も公開し、本市のごみの出し方、分け方を広く理解していただけるよう取り組みを行っております。
資源循環課 13 西川口の居酒屋について、店内で家畜が1日中鳴いている。外国人による「家畜盗難」が報道された同時期、真夜中にトラックで家畜などを運んでいた。コロナ渦中、もし店内で家畜を「殺して」調理していれば家畜からの感染の怖さがある。「生ゴミ」「不法投棄」が駐車場に続いている。休日・祝日は窓を全開にしカラオケの音量を最大にして騒ぎが続く。駐車場でも騒ぎ飲酒・喫煙している。外国人犯罪が多発する地区のため、法的手段はとれないか。 該当する居酒屋へ訪問調査をいたしました。前回同様に、店舗から発生する事業系一般廃棄物に関しましては、川口市一般廃棄物収集運搬業許可業者に週に6日の回収委託をおこなっているとのことでした。当課より、該当の川口市一般廃棄物収集運搬業許可業者へ連絡したところ、適切に処分されていたことを確認いたしました。
資源循環課 14 外国人居酒屋で、生ごみを適切に処理せず、店舗前の道路、隣接駐車場に放置するため、道路、駐車場に生ごみが散乱し、カラスが集団で襲来している。ごみは業者委託しているとの事だが、この状態は何度も続いている。本人が迷惑行為を行っているとの自覚がない。管理会社に撤去をお願いした。本人が来た時には、きれいな状態になっている。連日ドア・マドを全開にしカラオケの音量を最大にしている。電話及び店前での聴き取りでは本人たちは「自分の非になる事」は言わない。 外国人居酒屋へ再度訪問調査をいたしました。午前4時頃に店舗前等に置いたごみは、川口市一般廃棄物収集運搬業許可業者に早朝の回収の直前に置いたごみであったことを確認し、その場合であっても、敷地内に置くように指導しました。あわせて鳥獣被害等を防ぐため、店舗から発生する事業系一般廃棄物は必ず敷地内で保管するよう指導いたしました。
資源循環課 15 今年のごみカレンダーは、今までのカレンダーと比較して非常に見にくいため、元に戻して欲しい。 以前のカレンダーのレイアウトについて改良を希望する声があり、今年よりレイアウトを変更いたしました。いただいたご意見も参考にさせていただき、今後も改良を続けていきたいと思います。
資源循環課 16 ごみ収集の有料化、戸別回収でごみの減量につなげ、併せてごみの収集場所を廃止し、環境を美化するという提案に対し、現状維持と調査研究するとのことだが、調査研究内容、進捗状況がわからない。
収集場所のごみ散乱の要因はカラスによる食害だが、カラスは夜は行動しない。福岡市では家庭ごみの収集を日没から深夜零時までの夜間に行う。夜間収集には人件費の割り増しも必要だが、日中に比べ交通事情は良く回転は上がるはず。調査研究として福岡市を視察し、夜間収集に同行し、中州のごみ収集を見て欲しい。もう一つの対策はごみ箱を設置すること。箱を設置できるスペースに費用の半額を助成してごみ箱の設置を進めてほしい。利用者も自分で負担した自覚があれば、収集場所に関心を持って貰える。
家庭ごみの有料化による戸別収集につきましてそれを実施するための膨大な人員や費用に対する効果、他自治体の状況など様々な事項を考慮する必要があり、引き続き調査のうえ、研究をして参ります。以前より、市民から町会、自治会やマンションの管理組合等が管理する集積所で、家庭ごみがカラスにより散乱しているという相談を多数いただいたことを受け、施策の一つとして各町会・自治会内で廃棄物の分別及び排出指導、環境美化活動の指導を行っているクリーン推進員の方々から効果的な対策を募り、参考となる事例をホームページ上に公開しております。
ご提案の夜間収集につきましては、収集時の渋滞解消を目的として福岡市で実施されておりますが、一方で、収集に係る必要人員や車両の確保、騒音問題などの課題もあり、本市において実施していないが、引き続き、夜間収集を導入する自治体の動向を注視して参ります。
最後に、カラスによるごみ散乱対策につきましては、排出された家庭ごみをネットで覆うことで、ごみ散乱防止の効果があります。次に、ごみ箱の設置に関する費用に対して助成することにつきましては、集積所が市内に約23,000ヶ所あり、道路上の集積所へのごみ箱設置は交通上の支障があり、助成は難しい状況であります。
資源循環課 17 芝富士地区は外国人の居住者が多く、ごみ出しルールが理解出来ず不法投棄も多い。地域の小学校や川口市教育委員会に電話して学校で児童と保護者を集めてごみの捨て方の講習会をやるなどの提案をしたが、断られたので映像等を交えた講習会が実施できないか。ごみ出しのルールが守れない常習化している場所には、一年くらい警備会社から警備員を雇ってごみ出し注意を24時間体制でやって欲しい。 現在、学校においては、小学校4年生の社会科の授業でごみについての学習があり、ごみが分別されて収集されていることやごみの処理の仕方について学習しているところです。学校において、児童と保護者を集め、映像を交えた講習会を開催することにつきましては、その趣旨、時間や参加者の確保、効果等の課題があり、難しいものと考えます。  
次に、外国人がごみ出しルールを理解出来ないことにつきましては、9言語の「川口市家庭ごみの分け方・出し方」「川口市ごみの分別ガイド(Web アプリ)」の作成をしておりますので、日本語がわからない方、世帯には、資源循環課にご連絡いただければ、対象言語の冊子を戸別投函も行って参ります。また、路上集積所のルール違反・不法投棄のごみが残されていた場合には、収集業務課まち美化係に連絡いただければ回収いたします。
資源循環課 18 カラスがごみの収集日に沢山たかっている。住宅街で追いかけられた事があり、とても怖いので、何か対策を考えてほしい。マンションは専用のごみ置き場があるが、路上のごみ置き場のごみの出し方を考えてほしい。 カラスは繁殖期になると巣やヒナの近くを通る人に対して、親ガラスが卵やヒナを守ろうとする本能から威嚇や攻撃をすることがあるため、人への被害などがある場合には、有害鳥獣として駆除することがあります。しかしながら、カラスは大変賢く専門の業者でも駆除することは困難であり、特に市街地では銃器による捕殺が難しく、罠を設置しても捕獲しにくい状況となっております。また、カラスの嫌う忌避音やカラス除けテープなどの効果も一時的で対応には苦慮しているところです。
次に路上のごみ集積所のカラス対策につきましては、ごみ出し等のマナーを守ってもらえるように、家庭ごみの分け方・出し方の冊子の配布や看板設置を実施しており、また、防鳥ネットの設置を推奨しているところでございます。
市といたしましては、これらの取り組みを引き続き実施し、適正なごみ集積所となり、カラス被害を減少できるよう努めて参ります。
資源循環課 19 西口リリア横の喫煙所が風向きにより煙が全てエレベーターの方へ流れて受動喫煙せざるを得ない状態である。都内の様にボックスやもっと抜本的対策をおこなってほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅・鳩ヶ谷駅・新井宿駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。各駅の指定喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。また、川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙者の減少や路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。ご指摘の喫煙所につきましては、当喫煙所に対する巡回パトロールをより一層強化することにより、喫煙者のマナー向上を促し、たばこの煙の軽減に努めて参ります。また、喫煙者が多いとたばこの煙の流出量が増えることから、喫煙所内の人数を制限するために、喫煙所内で一定の人数と間隔を保つ対策を講じてまいりますので、ご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 20 東川口駅南口、駅前通りがタバコ臭くなっている。上に喫煙所があり、何もガードがないため、臭いが下に流れてくるため、朝の通勤から大変不快である。 本市は川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅・鳩ケ谷駅・新井宿駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しており、喫煙所の設置をおこなっております。ご指摘いただいた喫煙所につきましては、喫煙所の改修工事を令和5年1月から開始予定としており、令和5年3月末の完成予定となっております。
資源循環課 21 パトロール等も昼間にしても喫煙者が少なく、人がいない時間にテッシュを配り啓蒙しても意味がない。帰宅時間帯のパトロールやパーティション等の設置等、具体的に行動をしてほしい。川口市は老人には優しく若い人には優しくない行政であり、赤羽等隣に住んだ方が児童手当、医療、授業料免除等とても前向きで、隣の戸田市と比べても川口市の住む子育ての魅力を考えてほしい。 本市では令和3年度に「川口市路上分煙基本計画」を策定し、これまでJR・SR沿線の禁止地区の指定及び見直し、喫煙所の設置及び改修など、必要な分煙環境整備を行っております。喫煙所に関するご意見につきましては、参考とさせていただき、今後も更なる対策案を検討し、たばこの煙の軽減に努めて参りますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
子ども医療費支給事業につきましては、平成21年4月から入院の対象年齢を、平成24年10月から通院の対象年齢をそれぞれ中学校修了前まで拡大したところでございます。対象年齢の拡大につきましては、市の単独事業として将来にわたり持続可能な事業としていくための財源確保も重要でありますことから、現時点で対象年齢を更に拡大する予定はございませんが、頂いた貴重なご意見も参考に、更なる子育てしやすいまちの実現に向けて、引き続き、子育て支援策の充実を図って参る所存でございます。
資源循環課 22 資源物を収集日以外の日に出す市民が絶えず、市も周知啓発を行わずに違法投棄されたら回収するということで濁している。まず、なぜ収集日以外に出すのか、より良い方法を探るべきである。 貴重なご意見として、承らせていただきました。
資源循環課 23 資源物集積所にはいつも収集されない物や収集日以外に出された物が散乱している。本来、資源物はそれを製造し販売した業者が収集すべきものであり、貴重な税金で行うのは理にかなっていない。本来の形になるよう業者に働きかけるべきである。 貴重なご意見として、承らせていただきました。
資源循環課 24 鳩ケ谷衛生センターへの粗大ごみ自己搬入について、電話での事前予約が必要になり、10キログラムごとに手数料を徴収するという変更についてとても不便を感じる。予約電話もなかなかつながらず、30分ごとの時間指定という不便さとサービスを提供する側の言い訳に似たものを感じた。鳩ケ谷衛生センターは数年前に建て直したのに、なぜ不便になってしまったのか。建て直しの見通し、成果はあったのか。コロナワクチン接種の予約のようなネットや携帯からの予約にし、自己搬入の手数料を徴収するなら、粗大ごみ券の金額を安くする又は無料にするべきである。 自己搬入の車が周辺道路までに並んでしまい、近隣に住んでいる方の通行に支障が生じておりました。これらを解消するために予約制を導入いたしました。予約は電話のみの理由として、家庭から出るごみでも、家電リサイクル法の対象品目、事業用物品、建築廃材や住宅設備に関するもの、センターで処理ができないもの等、市では受け取れないものがあるため、持ち込まれるごみの聞き取りを行い、受け取れない場合に処理方法をご案内するためです。曜日や時間帯により電話がつながらないことも認識しており、持ち込まれるごみの確認に時間がかかっていることもつながりにくい要因と考えております。現在はホームページ上で電話が混み合う時間帯、比較的つながりやすい時間帯を案内しております。また、今後はごみの確認方法を再検討し、混雑緩和の改善を行って参ります。
自己搬入手数料の料金改定につきましては、川口市では、市民の方が引越などで一時的に大量のごみを排出されることを想定し、38年来、旧料金制度を採用して参りました。しかしながら、年々、粗大ごみの搬入量が増加し、加えて、粗大ごみではない一般ごみなどの少量の自己搬入などの件数増加に伴い、無料(100キログラムまで)搬入の件数は、令和2年度実績で自己搬入全体の9割以上を占める状況となっておりました。これらの自己搬入量、件数の増加等の状況を鑑み、この負担を全市民で負うのではなく、排出量に応じた受益者負担とする新制度に改定させていただくことといたしました。
なお、追記といたしまして、鳩ヶ谷衛生センター粗大ごみ受付は、戸塚環境センターへの自己搬入の中継拠点として行っております。老朽化した施設の建て替えは、市民の皆様のごみの自己搬入受け入れを安全・安心に行えるように行ったものでございます。粗大ごみ分別場の建て替えにより、近年のコロナ過における自己搬入量の増加にも対応することができました。この施設がなければ、近隣地域の皆様は、自己搬入のために戸塚環境センターまで粗大ごみを運搬していくこととなってしまいますことをご理解いただければと存じます。
ご提案につきましては、新制度の施行の後も、ごみの排出状況等により、より良いごみの適正排出の在り方について、検討して参ります。

令和3年度分意見一覧

担当課 No. 意見の要旨 回答の要旨
環境総務課 1 川口市では電気自動車の補助金が実施されていないが、なぜ実施しないのか。また、補助金の実施を検討してほしい。 本市では電気自動車の普及のために朝日環境センターに設置している急速充電器を無料で利用可能としています。本市で実施している省エネ機器等の補助金において、電気自動車は対象にしていませんが、今後も補助対象の拡充を研究していきます。
環境総務課 2 川口市では電気自動車、プラグインハイブリッド自動車の補助金が実施されていないが、国からの支援だけでなく、自治体からも支援してほしい。 本市で実施している省エネ機器等の補助金において、電気自動車等は対象にしていませんが、今後も補助対象の拡充が必要であると考えていますので、電気自動車等の支援について検討していきます。
自然保護対策課 3 野生動物の被害について市ではどのような対応をしているのか。 県の防除実施計画によりアライグマの捕獲は実施しています。設置した罠にハクビシンが捕獲された場合は錯誤捕獲として回収いたしますが、タヌキや猫などは放獣いたします。
自然保護対策課 4 オオタカやフクロウなどの猛禽類が生息している西新井宿の里地区を保護区として保全してほしい。 関係各課と連携し、オオタカやフクロウなどの猛禽類が生息できる環境を維持できるように保全すべき樹林地や緑地などの調査を行っています。
資源循環課 5 川口駅周辺の喫煙所を撤去してほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご指摘の川口駅前の喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙や吸殻の散乱防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況については、数年に一度の頻度で調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙による吸殻の散乱状況について改善傾向が確認できております。
そのため、現在のところ喫煙所を撤去する予定はございませんが、少しでも受動喫煙が軽減するようにさらなる喫煙所の施設の改善や喫煙者への喫煙場所の誘導標識など喫煙所の改善に努めてまいります。
そのほか、路上喫煙の防止対策として、路上喫煙禁止地区巡回パトロールを毎日実施しているほか、路上喫煙防止に関する啓発看板の設置及び路面シールの貼付、川口駅デッキ上への啓発フラッグの掲示、川口駅キャスティビジョンの活用などにより広く周知・啓発を行ってまいりますのでご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 6 西川口の治安が悪い。緊急事態宣言中、まん延防止措置期間中も、ほぼ毎日、変わる事なく朝まで営業を続ける飲食店があり、叫び声や笑い声で睡眠を妨害される。その飲食店からのごみが道いっぱいに広がっており、カラスも多く改善してほしい。 現地を確認したところ、飲食店に隣接したマンション敷地内にある専用ごみ集積所前にごみがございましたので、マンションの管理会社に対し、ごみの集積所の適正な管理を依頼いたします。
また、マンションの住民にあて、ごみの分け方・出し方に関する冊子等を配布し、ルール順守に関する啓発をいたします。
飲食店の廃棄物の不適正排出につきまして、飲食店から排出されるごみの処理については、以前に適正であることを確認しており、飲食店の敷地と公道との境は木の板で仕切られ、敷地内及び飲食店内でごみが保管されていることを確認しております。また、飲食店からのごみの排出の際には、市の収集運搬許可業者がほぼ毎日回収していることも確認しております。
なお、まん延防止等重点措置期間中の飲食店の情報については、埼玉県危機管理課、叫び声や騒音等の情報については、川口警察署へ防犯対策室よりそれぞれ報告しております。
資源循環課 7 西川口駅飲食店店内からの騒音・マンションのごみ問題について、市から働きかけてほしい。 店舗責任者に対し聞き取りを行い、夜遅い時間に大きな音漏れのないよう近隣に配慮して営業するよう指導いたしました。マンションの管理会社に対し、ごみの集積所の適正な管理につきまして、依頼いたします。また、マンションの住民にあて、ごみの分け方・出し方に関する冊子等を配布し、ルール順守に関する啓発をいたします。店舗から排出されるごみの保管と処理については、適正であり、市の収集運搬許可業者がほぼ毎日回収していることも確認しております。
資源循環課 8 定期的な乾電池のステーション収集の要望する。 集積所(ステーション)収集につきましては、過去に実施していたこともございましたが、乾電池は各家庭から排出される量が非常に少なく、また形状やサイズが小さいことから一般ごみと混ざってしまい、焼却処理施設の運営の障害となる事例がありました。このことから、一般ごみと混ざらない拠点回収を実施しているところでございます。今後におきましても、市民の皆さまのご意見を踏まえ、効果的かつ効率的な収集運搬のあり方につきまして、検討してまいりたいと存じます。
資源循環課 9 川口駅周辺の喫煙禁止を求める。東口にはコミュニティプラザがあり、近くの保育園は園庭として申請して使っているため問題だと思う。鳩への餌やりとともに、禁止してほしい。喫煙区域内の飲食店は、敷地内(店外の灰皿を含む)は店内と扱い、受動喫煙防止法を適用できないか。もしくはそれに準ずる条例の制定を望む。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、特に人通りが多い川口駅・西川口駅・東川口駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご意見いただきました公園内での喫煙に関しましては、路上喫煙をしないよう努める場所でございますので、そのような場所での喫煙をしないように、注意喚起の看板を設置しているところでございます。コミュニティプラザは、商店街に設置された憩いの場として、多くの方々に利用されています。利用者の方々が快適にお過ごしいただけますよう、受動喫煙や鳩のふん害などの予防につながるような注意喚起を看板等により粘り強く行ってまいります。
受動喫煙につきましては、健康増進法の一部改正により、望まない受動喫煙をなくすこと、受動喫煙による健康被害が大きい子どもや病気の人などに特に配慮すること、施設・場所ごとに喫煙できる場所、できない場所を明らかにし、喫煙できる場所の表示を義務付けるなどが、基本的な考え方とされ、2020年4月より全面施行されておりますが、この改正により、屋内施設は原則禁煙が義務付けられましたが、屋外は規制の対象外となっております。
しかしながら、喫煙が可能な屋外においても、たばこを吸うときには、まわりの方に煙を吸わせないように配慮が必要となります。
ご指摘の飲食店については、飲食店営業許可所管課により店外の喫煙場所の状況を確認し、店利用客が屋外で喫煙することについて苦情が寄せられたことを説明し理解を求めたところ、何らかの対策を検討するとのことでした。
なお、現行では条例の制定は困難と考えますが、受動喫煙への厳格な対応や禁煙への取り組みが、今後、社会的な大きな流れとなることが想定されますことから、本市におきましてもこの機会を捉え、健康な市民が増え、多くの方々から選ばれるまちとなりますよう、さらに受動喫煙等の対策を実施してまいります。
資源循環課 10 路上喫煙及びポイ捨ての禁止強化を提案する。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定し、同禁止地区内ではパトロールと吸い殻等の清掃をしております。
市民の方々から報告いただいた喫煙マナーが悪い場所につきましては、現場を確認の上、路上喫煙禁止地区内では路上喫煙禁止の路面シールを貼付し、それ以外の場所では啓発の路面シールを貼付しております。
今回ご意見をいただきました財源措置と周知方法に関しましては、今後の参考とさせていただきまして、喫煙者の更なるマナー向上を促し、路上喫煙及び吸い殻等の散乱防止に努めてまいります。
資源循環課 11 西川口の駅周辺のたばこのポイ捨てやごみの出し方の乱雑さを改善してほしい。
朝は、カラスも多く、ごみの袋が破られて、道端にごみが散乱している。
本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、西川口駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定し路上喫煙を禁じております。また、「川口市飲料容器等の散乱の防止等に関する条例」により、たばこの吸い殻等をみだりに捨ててはならないものとしております。
また、禁止地区以外の道路など公共の場所では路上喫煙をしないよう努力義務を課しております。
路上喫煙及びたばこのポイ捨ての防止対策として、路上喫煙禁止地区の巡回パトロール及び環境美化業務を実施しているほか、路上喫煙防止を啓発する路面シールの貼り付けや路上喫煙禁止地区での啓発駅頭キャンペーンなど、広く周知・啓発を行っております。
しかしながら、ご指摘のとおり依然として路上喫煙をされる方がいらっしゃいますので、西川口駅周辺での巡回パトロールを強化するとともに、路上喫煙防止に関する外国人向けの周知方法を検討するなど、禁止地区内における路上喫煙の防止に努めてまいります。
なお、歩きたばこが顕著な場所がございましたら、お手数ではございますが、ご一報いただければ、当該場所に路上喫煙防止啓発の路面シールを貼り付けるなど対策を講じさせていただきます。
資源循環課 12 川口駅周辺に喫煙所が複数箇所設置されているが、数が多すぎる。
昨今の新型コロナウイルス対策を踏まえ、全撤廃してもらえないか。
 
本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご指摘の川口駅前の喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等については、数年に一度の頻度で調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。
そのため、現在のところ喫煙所を撤去する予定はございませんが、少しでも受動喫煙が軽減するように喫煙所の改善や喫煙者のマナー向上のための周知・啓発を行ってまいります。また、新型コロナウイルス対策について、喫煙所内で喫煙所利用者が一定の距離を保てる対策を講じてまいります。
資源循環課 13 西川口の飲食店において連日のように夜間にごみ(骨や肉などの生ごみ)が置いてあり、それに伴うカラス・ネズミによる被害を受けている。
また、店の窓を空け放したままでの大声や調理時の騒音、振動も3か月続いている。
今後の方針として「西川口西口エリア」の再開発の予定は全く案件に上がっていないか。
飲食店の廃棄物の不適正排出について、ご指摘のございました飲食店への訪問調査を実施したところ、廃棄物を袋のまま道路上に排出していることを確認いたしました。今後、ポリバケツ等を購入し、廃棄物の散乱・鳥獣被害等に遭わないよう指導を行いました。
次に、飲食店からの騒音につきましては、近隣に配慮して営業を行うよう、再度指導を行いました。
最後に、再開発の予定について、再開発事業は、地権者からの働きがけを基本とし始まるものです。
現在、当地においては、市街地再開発事業の機運は把握しておりませんが、先般、お答えしましたように、今後の市街地再開発事業につきましても、「都市再開発の方針」などに基づき、個人の権利者様や民間開発事業者等の再開発の機運を的確に捉えつつ、生活利便性の高いにぎわいある駅周辺環境の形成に向け、引き続き注視してまいりたいと存じますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
資源循環課 14 近所に住む外国人のこみの投棄、ルール違反、騒音等を改善してほしい。 外国人の方へのごみ分別や排出の啓発及び周知につきましては、英語・中国語など外国語版の「川口市家庭ごみの分け方・出し方」の冊子を作成し、ホームページでも公開しております。ごみだしのルール違反につきましては、ご連絡いただければ、当該冊子を周辺地区にポスティングいたします。
資源循環課 15 平日の昼間以外に乾電池を廃棄できるよう商業施設等に回収ボックスを設置してほしい。 乾電池、コイン型電池の廃棄についてきましては、川口市役所第一本庁舎、公民館や図書館等の公共施設や、一部の町会(自治)会館、一部スーパーマーケット等、市内237箇所で常設された黄色い専用ボックスを設置しております。お出しいただける時間については、専用ボックス設置された施設の開設時間により異なります。商業施設等に回収拠点(公共施設以外)設置につきましては、専用ボックスを設置することへのご理解とご協力について丁寧なご説明が必要となることから、ご要望のありました地域の利便性等を考慮して検討してまいりたいと存じます。
資源循環課 16 資源物の収集を週1回にしてほしい。 資源物の収集頻度につきましては、一般ごみよりも資源物は量が少なく、衛生面や保管に支障が少ないと考えております。このため、市民の利便性と収集に必要な職員数や車両台数などを総合的に勘案し、決定したものでございます。
今後も、効果的かつ効率的なごみの収集運搬のあり方についても検討してまいりたいと存じます。
資源循環課 17 西川口駅近隣の飲食店で利用客の違法駐車が常習化している。毎日早朝、飲食店の前のごみが乱雑に散らかっている。綺麗な街にしてほしい。 西川口駅西口駅前周辺は、違法駐車を取り締まる駐車監視員の最重点地域監視エリアに指定されております。違法駐車の取り締まりは交通管理者である警察の権限となりますので、特に土日のパトロール強化につきまして、所轄の川口警察署に申し入れいたします。
次に、西川口駅西口周辺のごみに関するルール違反対策につきましては、市といたしましても、大変苦慮しているところでございます。
不法投棄対策として、ごみ不法投棄監視ウィークや全市一斉クリーンタウン作戦を実施し、市民意識の高揚に努め、市職員によるパトロールや、看板・バリケードの設置、チラシの配付による指導等を行っており、市民と連携した不法投棄の未然防止対策を実施しております。
また、飲食店や個人商店など事業活動に伴って排出されるごみ(事業系ごみ)につきましても、定期的にパトロールし、訪問調査及び指導をおこなっております。不適正排出をしている具体的な店舗名等をお知らせいただければ、訪問・指導をおこなっているところでございます。
ご指摘いただきました、西川口駅周辺につきまして、本市といたしましても様々な対策を講じておりますが、未だに全てを改善できない状況にあり、ご迷惑をおかけしております。今後も継続して対応してまいりますのでよろしくお願いいたします。
資源循環課 18 西川口の某飲食店、遊技施設において、建物の間にごみが放置され、カラスやネズミの被害が続く。連日夜遅くから朝まで外で騒ぐため、体調を崩す方もいる。ごみ・騒音・路上駐車の改善を求める。 事業系のごみにつきまして、お問い合わせのビル内の飲食店と遊技施設は、一般廃棄物収集運搬業許可業者と契約しており、廃棄物の適正な処理を行っていることを確認しております。また、該当ビルの他飲食店への訪問調査を行ったところ、廃棄物を道路上の家庭ごみの集積所に排出している飲食店を確認いたしました。今後は一般廃棄物収集運搬業許可業者と契約し、ポリバケツ等を購入し、廃棄物の適正処理を行い、鳥獣被害等を受けないように指導を行いました。また、該当ビル隣の飲食店につきましては、現在調査中でございます。今後も継続してパトロールを行い、ごみの不適正処理をしている場合は指導してまいります。
騒音につきましては、テラス席を設けている飲食店に対し、騒音に注意して営業するよう指導いたしました。なお、路上など、飲食店外の騒音につきましては、警察への通報をお願いいたします。
路上駐車につきましては、西川口駅西口駅前周辺は、違法駐車を取り締まる駐車監視員の最重点地域監視エリアに指定されています。違法駐車の取り締まりは交通管理者である警察の権限となりますので、パトロール強化につきまして、所轄の川口警察署に申し入れいたします。
資源循環課 19 並木北公園付近で歩きたばこや公園内での喫煙被害ある。
マナー向上のため措置を講じてほしい。
本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、道路、公園その他の公共の場所において路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅及び南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
条例施行後、路上喫煙禁止地区において巡回パトロールを毎日実施しているほか、啓発駅頭キャンペーンの実施、公園や学校周辺への啓発看板の設置、啓発路面シールの貼付、川口駅デッキ上への啓発フラッグの掲示、川口駅キャスティビジョンの活用、広報かわぐち及び環境部広報誌プレス530への記事掲載などにより、喫煙者のマナー向上のための周知・啓発を広く行っております。
しかしながら、ご指摘のとおり喫煙に対するマナー意識が低い方もおられます。
今回ご指摘いただきました件のうち、路上の歩きたばこにつきましては、具体的な場所をお伝えいただければ、マナー啓発用の路面シールの貼り付け等により周知・啓発を行いたいと存じます。
また同様に、公園内での喫煙につきましても、遊具付近や他の人がいる場合は喫煙しない等、注意喚起の看板を設置しているところでございます。しかし、一部マナーを守らない利用者もいることから、看板の設置及び増設を適宜行い、喫煙マナーの啓発に努めてまいりますので、ご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 20 川口駅西口喫煙所の位置変更を検討してほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご指摘の川口駅前の喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。
しかしながら、喫煙所の境界が不明確であったため、喫煙所の利用者のはみだしがあり路上喫煙者を誘発する課題がありました。そこで昨年度から境界を明確にするための人工花壇の追加設置を川口駅西口指定喫煙所に行っております。現在のところ喫煙所の移設を行う予定はございませんが、引き続き受動喫煙が軽減するように喫煙者のマナー向上のための周知・啓発、駅周辺巡回パトロールの強化及び喫煙所の改修を進めてまいりますのでご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 21 川口駅東口の飲食店付近の喫煙所の状態が一向によくならない。
警察官に注意させるか、喫煙所を撤去するなどの対応をしてほしい。
本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご指摘の喫煙所につきましては、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。このことを踏まえ、喫煙所を撤去してしまいますと、その周辺における歩きたばこや吸殻の散乱等が増加し、現状より悪化することが予想されることから、現在、撤去の予定はございません。
路上喫煙防止対策として、禁止地区内において巡回パトロールを毎日実施しており、川口駅につきましては、人通りが一番多い時間帯である、7時から10時及び16時から19時に、2名体制で実施しております。ご指摘のあった喫煙所周辺につきましては、これまで以上にパトロールを強化してまいりたいと存じます。
今後も継続的な啓発により、喫煙者のマナー向上促進に努めてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
資源循環課 22 ホームページ上のごみ収集日情報をPDFではなく、デジタル化、アプリ化してほしい。 インターネットで「川口市ごみの分別ガイド」を検索していただきますと、「ごみの収集日を調べる」のところで選択した地区ごとに月別のカレンダーが表示されます。また、収集日前にメールでお知らせする「家庭ごみ収集日情報メール配信サービス」もご利用いただけます。いただいたご意見を参考に、今後も改良を続けていきたいと思います。
資源循環課 23 ごみ収集カレンダーの様式を以前のものに戻してほしい。 以前のカレンダーのレイアウトについて改良を希望する声があり、令和4年分よりレイアウトを変更いたしました。いただいたご意見も参考にさせていただき、今後も改良を続けていきたいと思います。
なお、インターネットで「川口市地区別ごみ収集日カレンダー」を公開しており、ページ内の地区名を選択していただきますと、月別のカレンダーが表示されますのでご参照ください。
資源循環課 24 外国人の方が営む飲食店が事業系ごみを放置しているため、現地確認と行政指導を早急にお願いしたい。
元日の夜からビニール袋に入れたままのごみを何袋も放置するためカラス問題が発生し、近隣の方もごみを捨てていく状態である。
ご指摘がございました外国人の方が営む飲食店の訪問調査を致しました。聞き取り調査をおこなったところ、川口市一般廃棄物収集運搬許可業者と契約をしており、週に6日、飲食店の廃棄物の回収をおこなっていることについて確認いたしました。しかしながら、年始の3日間に関しましては許可業者の回収がない間に、ポリバケツ及び付近に保管していた廃棄物が散乱してしまったものということでした。
このことにつきまして、飲食店の廃棄物については敷地内に保管し、廃棄物の飛散・流出等がないよう指導をおこないました。
今後も西川口駅周辺につきましては、重点的に巡回をおこなってまいりますのでよろしくお願いいたします。
資源循環課 25 蓋付きのごみ箱を全てのごみステーションに設置してほしい。 専用集積所においては設置が可能な場合がありますが、路上集積所においては、交通の妨げになり道路交通法上問題があります他、カラス除けネットなどの設置管理は利用者により行われており、そのような管理が可能かなどの判断はそれぞれの利用者により行われておりますことから、市が全ての路上集積所に箱の設置を行うことは、難しいものと考えております。今後につきましては、地元町会・収集業者等と情報共有を図りながら、散乱時には速やかに対応できるよう努めてまいりたいと存じます。
資源循環課 26 川口駅西口側に、ベビーカーの利便性を考えたスロープやエレベーターを設置してほしい。
西口側の喫煙所を一か所に集約してほしい。
川口駅の西口は、「川口市バリアフリー特定事業計画」の中で、エレベーターの新設による移動円滑化の経路の確保が目標として定められております。また現在、「川口駅周辺まちづくりビジョン」を策定しているところで、今後はそれぞれのプロジェクト毎に事業の実現に向けた検討を進めていく予定であります。その中で今回ご提案いただいた内容につきましても、対応策等の検討を進めてまいりたいと存じます。
また、本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
ご指摘の川口駅前の喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙者の減少や路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。
そのため、現在のところ喫煙所を撤去する予定はございませんが、今回のご意見を参考にさせていただくとともに、少しでも受動喫煙が軽減するようにさらなる喫煙所の施設の改善や喫煙者のマナー向上のための周知・啓発に努めてまいりますのでご理解の程お願い申し上げます。
関係部局と共に、生活利便性の高いにぎわいのある駅周辺環境の形成に向け、引き続き検討してまいりたいと存じますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
資源循環課 27 コロナ禍の抜本対策のため、喫煙室の閉鎖、喫煙可能店の禁煙化(周知・要請、指導・勧奨)してほしい。 喫煙が新型コロナウイルス感染症において、重症化のリスクを高める因子であることは重々承知しております。
本市では、学校・児童福祉施設、病院、市役所や支所等を敷地内禁煙とし、公民館やスポーツセンターにつきましては、屋内禁煙とした上で、敷地内に喫煙場所を設置する場合には、受動喫煙が生じないよう配慮するとともに、市ホームページやポスター、市内の対象飲食店全店舗に向けた個別通知や、関係団体へのパンフレット配布など受動喫煙防止の取り組みを実施しているところでございます。
また、路上での喫煙について、平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
路上の指定喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。川口市における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査では、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。このことを踏まえ、喫煙所を撤去してしまいますと、その周辺における歩きたばこや吸殻の散乱等が増加し、現状より悪化することが予想されることから、たばこを吸わない方が路上でたばこの煙にさらされる機会を減らすためにも、分煙を実現するための喫煙所の設置は有効なものと思われます。
同時に、新型コロナウイルス対策について、本市では喫煙所内でソーシャルディスタンスを確保していただくための施策を実施しております。今後も、喫煙所内で喫煙所利用者が一定のソーシャルディスタンスを保てる対策を引き続き検討してまいりますのでご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 28 ごみの分別を簡素化してもらいたい。 家庭から出るごみにつきましては、各市区町村の負担、責任で行っています。
お手数をおかけし大変申し訳ありませんが、資源物等の収集日が複数に分かれていることについてご理解賜りたくお願い申し上げます。
資源循環課 29 ごみの分別の周知、収集方法、集積所について提言 ごみの分別による資源物のリサイクルの推進、集積所の清潔性の保持、不法投棄の防止には、行政の施策には限界があり、市民のみなさんのご協力が不可欠であります。
今回のご意見を関係部署で共有し、市民のご理解を得ながら、最少の費用で最大の効果をあげられるよう、これからの市政に活かしてまいります。
資源循環課 30 東川口駅南口側ロータリーに設置してある喫煙所が、下側の道へたばこの匂いや空気が降りてくるため、体調不良の原因になっている。排気方法を工夫してほしい。 本市は平成17年に「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」を施行し、市内全域で路上喫煙をしないよう努力義務を課すとともに、川口駅・西川口駅・東川口駅・川口元郷駅・南鳩ヶ谷駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しております。
各駅の指定喫煙所は、禁止地区内での路上喫煙等の防止を目的とする条例の実効性を高めるために設置しております。また、東川口駅周辺における路上喫煙による吸殻の散乱状況等の調査を実施しており、喫煙所設置前と設置後の散乱状況等を比較したところ、喫煙所の設置により、路上喫煙者の減少や路上喫煙による吸殻の散乱状況等について改善傾向が確認できております。
しかしながら、ご指摘の喫煙所につきましては以前よりたばこの煙の流出等の意見が度々あげられており、喫煙所の改修について現在検討させていただいているところでございます。
今後も利用マナー向上のための喫煙所の改善、また、喫煙者の喫煙マナー向上のための周知・啓発に取り組んでまいりますので、ご理解の程お願い申し上げます。
資源循環課 31 資源物の収集頻度、ごみ出しのルールの周知してほしい。 ご意見をいただきました資源物の収集頻度につきましては、一般ごみよりも資源物は量が少なく、保管などに支障が少ないと考えております。このため、市民の利便性と収集に必要な職員数や車両台数などを総合的に勘案し、決定したものでございます。今後も、効果的かつ効率的なごみの収集運搬のあり方についても検討してまいりたいと存じます。
資源循環課 32 外国人のごみ出しルールが守られていない。外国人にもわかるよう啓発や看板等の言語を表示してほしい。ルール違反ごみに貼られる赤いシールも、多言語対応を希望する。 外国人の方へのごみ分別や排出の啓発及び周知につきましては、日本語の他、英語、中国語、トルコ語、ハングル、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語の9ヵ国語で作成しています。ホームページでも公開しております。ごみ集積所の看板につきましては、現在9カ国語の看板を市で用意しており、必要に応じて町会・自治会にお渡ししております。また、ルール違反防止用の看板(ごみ出しはルールを守って)につきましても、現在5カ国語を用意しご要望があった場合には、配布しているところでございます。
つきましては、看板を設置したい場所や言語が分かりましたら地元町会と連携して設置に向け対応させていただきます。また、ルール違反シールにつきましても、外国の方がわかるようなシールで対応するよう指示いたしました。
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