朝日環境センターごみピット火災現地調査結果について
更新日:2025年09月26日
1.調査概要
- 調査日時:令和7年8月26日(火曜日)9時~10時30分
- 調査者 :川口市消防局
- 調査目的:出火箇所付近にて危険性がある物の特定
- 調査対象:ごみピットに堆積した出火箇所付近の焼却ごみ
- 調査場所:火災発見時に炎を確認した場所付近
採取方法:クレーンにより1回採取
採取量 :1.49t ※ ごみピット全体の堆積量 約13,000立方メートル
2.現地調査の結果
- 令和7年8月26日(火曜日)に消防局が実施した現地調査の結果、出火原因を特定できる物証の確認には至りませんでした。しかし、調査の中でスプレー缶、中身が残っているライター、リチウムイオン電池内蔵機器(リチウムイオン充電池、電子たばこ、充電式ライト)など、火災の危険性を伴うごみが複数混入していることが確認されました。
- 令和7年1月27日(月曜日)付のホームページでお知らせのとおり、出火原因については「不明」となります。
- お問い合わせ
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