SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025について
更新日:2025年06月27日
観て、撮って、体験できる9日間。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025が開催!
22回目を迎える今年は、7月18日(金曜日)から7月26日(土曜日)までの9日間に渡り、SKIPシティで開催します。
今年の映画祭はコンペティションに加え、新たに様々な映像を楽しむ企画展を開催します。ぜひ、SKIPシティまで足をお運びください。
【国内コンペティション】
271の応募作品の中から厳正な一次審査を経たノミネート作品13作品を上映します。日本映画界の次世代を担う、気鋭のクリエイターたちが創造した映像の力を、ぜひ会場で体感してください。
【海外招待作品】
ロッテルダム国際映画祭2025タイガー・ショート・アワード受賞の短編2作品と共に、各国の映画祭で高く評価された長編2作品を上映します。
【SKIPシティセレクション】
『ゴジラ-1.0(マイナス・ワン)』などの様々なジャンルの映画を、SKIPシティ映像ホールの迫力ある大スクリーンと音響で楽しんでいただきます。
【商業映画監督への道】
コンペティション審査委員長の石川慶(いしかわ けい)監督をお招きして、監督作品である『愚行録』を上映し、商業映画監督としてのご経験を語っていただきます。
【アニメ広場】
7月19日(土曜日)から7月21日(月曜日・祝日)の3日間、小さなお子さまも楽しめる人気アニメ映画3作品を上映します。
【企画展「デジタルネイティブが視る映像のカタチ」】
縦型映画を縦型専用の大型スクリーンで上映し、今までにない縦型映画の視聴体験をご提供します。
VR(バーチャル・リアリティー)体験、XR(クロスリアリティ)体験など新しい映像のカタチの数々を紹介します。今注目の映像コンテンツをぜひ会場でお楽しみください。
他にも7月19日(土曜日)、7月20日(日曜日)には、イオンモール川口前川1階サウスコートにて、映画祭のPRイベントである「Dシネマルシェ」を開催したり、AI映画の上映、武蔵野美術大学映像学科作品の上映、子どもたちが制作した映像作品の上映イベント「カメラクレヨン」、ワークショップの開催等、みなさんが楽しめるイベントを多数実施します。
スクリーン上映期間中はJR川口駅西口から無料直行バスを運行します。
ぜひSKIPシティへお越しください!
プログラム、料金、視聴方法などの詳細は映画祭公式サイトでご確認ください。
- お問い合わせ
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産業労働政策課産業創出係
所在地:〒332-8601川口市青木2-1-1(第一本庁舎5階)
電話:048-258-1619(産業創出係)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-1190
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