「地域計画」について

農業経営基盤強化促進法の改正により、市街化調整区域内の農地について、地域での話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化（将来誰がどの農地を耕作していくのか）する「地域計画」と「目標地図」を令和7年3月までに作成することが義務づけられました。

「目標地図」は10年後の1筆ごとの農地を、どの担い手に集積・集約するかを表した、農地利用の将来図となるものです。

詳細は、下記リンク先をご覧ください。

市内を5の地域に分け策定します。

1．安行地区1（安行第3、安行第5）、戸塚地区1（西立野）

2．神根地区1（石神、神根第16、神根第20、赤山）

3．神根地区2（神根第6の一部、神根第7、神根第21、神根第22、根岸）

4．神根地区3（神根第5、神根第6の一部、神根第8、神根第9）

5．戸塚地区2（差間）

※（）は農業集落名

関係者にお集まりいただき、将来の地域の農地利用の方針について話し合いをいただく場を開催します。日程が決まり次第、随時更新します。

・第1回意見交換会（令和6年2月27日開催）【終了】

・第2回意見交換会（令和6年5月以降 開催予定）

農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、協議を行った地域について随時結果を公表します。