防火地域・準防火地域について

更新日:2021年04月01日

防火地域・準防火地域とは?

防火地域及び準防火地域とは、市街地から火災の危険性を防ぐために、建物を構造の面から規制する地域です。

 

防火地域は、商業業務地など、市街地の中心部で、建物の密集度が特に高く、火災の危険度が高い地域に定めます。

また、準防火地域は、市街地の中心に近く、建物の密集度が高く、建物を耐火又は防火構造とする必要がある地域などがある地域などにおいて定めるものです。

 

防火地域・準防火地域に指定されると?

一定規模以上の建築物は耐火建築物にしなければならなくなり、火災の延焼を防止し、地域の防災性向上が図られます。

防火地域・準防火地域指定面積(川口都市計画)

種類

指定面積(ヘクタール)

防火地域

約 59.0

準防火地域

約535.5

防火地域・準防火地域の区域図

防火地域・準防火地域の区域図については、下記リンクをご覧下さい。

防火地域・準防火地域の区域図(PDFファイル:2MB)

お問い合わせ

都市計画課まちづくり政策係
住所:川口市三ツ和1-14-3 (鳩ケ谷庁舎5階)
(郵送先:〒332-8601 川口市青木2-1-1)
電話:048-242-6332(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-285-2003

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