朝ごはんを食べよう!
更新日:2022年05月02日
朝ごはん、食べていますか?
朝ごはんには、たくさんのメリットがあります。
・1日をスタートさせるスイッチで、生活リズムを整えます。
・血糖値が上がり脳にエネルギーが届くので、勉強するための集中力が上がり成績が良くなる効果が期待できます。
・体温が上がり代謝が良くなるので、身体がすっきり目覚め活動する力になります。
・排便をうながし便秘を予防します。
特に成長期の子供は、活動するためと体の成長のためにたくさんの栄養素を必要とします。1日3食バランスの良い食事が必要です。
家族一緒に朝ごはんを食べれば、朝から充実した1日が過ごせそうですね。
簡単朝ごはんレシピをお届けします
カルシウムラスク
材料(1人分)
食パン(6枚切り) | 1枚 |
バター | 10g |
粉チーズ | 小さじ1 |
すりごま | 小さじ1 |
青のり | お好みで |
作り方
(1)食パンにバターを塗る。
(2)粉チーズ、すりごま、青のりをふりかけ、トースターでこんがり焼く。
※食事は、主食、主菜、副菜を揃えて、バランスよく食べましょう。
朝ごはんを食べる習慣のないかたへ
夜遅くまで起きていませんか?夕ごはんをおなか一杯食べすぎていませんか?
朝起きられず食べる時間がないというかたは、早く寝て、早く起きましょう。朝ごはんまでに時間があると消化器官が働き始め、朝ごはんを食べる準備ができます。
朝は食欲がないかたは、夕ごはんや夜食を食べすぎている場合があります。寝るまでに消化がされず、胃がもたれているのかもしれません。腹八分目にすることも大切です。
子供の頃に朝ごはんを食べる習慣があると、大人になっても朝ごはんを食べる人が多いようです。毎日、朝ごはんを食べる習慣を身につけましょう。
おまけ(早寝のコツ)
早寝のコツ、教えます。
・寝る前のスマートフォン、テレビやゲーム機器などのブルーライトは目や脳を刺激して眠気を妨げるのでやめましょう。
・寝る目標時間の1時間くらい前に、電気を薄暗くして、寝る環境を作ります。
・お風呂に入って上がった体温が、下がってくる頃に寝つきが良くなるといわれています。寝る目標時間の1~2時間前にお風呂に入るのをおすすめします。
・まずは、明日の朝早起きをして、朝ごはんを食べましょう。早起きした分、早く寝られるでしょう。
・寝る前の儀式を作ります。歯を磨く、本を読む、音楽を聴く、家族でお休みのご挨拶をする、など。何事もこれをすると「寝る時間」ということを毎日続けることで習慣化します。
- お問い合わせ
-
学校保健課給食第1係
所在地:川口市青木2-3-5(青木分室2階)
(郵送先:〒332-8601川口市青木2-1-1)
電話:048-258-1216(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-256-5818
メールでのお問い合わせはこちら