共同住宅における防火対策について
更新日:2023年01月31日
令和5年1月22日に神戸市で発生した共同住宅火災では、死者4名、負傷者4名の被害が発生しています。
火災になった時に命を守るために
1 避難経路を確認し、避難の妨げになる物を置かない。
2 消火器の設置場所と使用方法を確認する。
3 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
4 住宅用火災警報器を設置し点検する。
お宅で火を出さないために
1 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。
吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
2 ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすい物の近くで使わない。
就寝時にスイッチを切る。
3 ガスこんろの周りに、物を置かない。
そばを離れる時は、必ず火を消す。
4 コンセントは、たこ足配線しない。
劣化した電気コードを使用しない。