住宅用火災報知器の奏功事例
更新日:2022年11月02日
事例1 令和4年4月横曽根地区
一般住宅に住む80歳女性が煮物をしていることを忘れて火をつけたまま鍋を放置。住宅用火災警報器が作動し、本人が異常に気づいたため、早期に鍋の空焚きを発見することができたため、火災には至らなかったもの。
事例2 令和4年11月鳩ケ谷地区
一般住宅に住む70歳代の男性が、調理をしていることを忘れて、火をつけたまま鍋を放置。住宅用火災警報器が作動し、近隣住民が音に気づき、住宅を見ると白煙が窓から出ていたため、119番通報したもの。
現場へ到着した消防隊が、鍋の空焚きを確認し、火災には至らなかったもの。