安行分署にて南消防署長演習(救助小隊)を実施しました
令和5年2月14日(第1係)・17日(第2係)、南消防署管内の救助隊を集めて、南消防署長を確認者とした救助小隊の演習を実施しました。
南消防署管内には現在(令和5年2月)、南高度救助小隊、横曽根救助小隊、安行救助小隊、鳩ヶ谷特別救助小隊の4隊の救助隊を配置しています。令和5年度からは、東消防署の開署に伴い、安行救助小隊、鳩ヶ谷特別救助小隊が東消防署に編成されることから、この規模の隊員が集まる最後の演習となります。今回は、低所救助想定、火災救助想定の2想定を実施しました。
建設現場の地下で作業員が、急性腰痛となり動けなくなった。隊員の進入は、屋内階段等の使用はできない。要救助者へのアクセス、救出は真上からのみ可能。
2階建て一般住宅の1階から出火、2階の部屋に逃げ遅れ男性1名あり。1階から建物の進入はできない。
低所救助想定
横曽根救助小隊・鳩ヶ谷特別救助小隊連携
南高度救助小隊・安行救助小隊連携
火災救助想定
横曽根救助小隊・鳩ヶ谷特別救助小隊連携
南高度救助小隊・安行救助小隊連携