ふぐによる食中毒を予防しましょう!
更新日:2020年04月16日
自分で釣ったふぐ・譲ったふぐが原因で重症事例や死亡事例が発生しています
毎年、自分で釣ったふぐを調理して喫食することによる重要事例や死亡事例が発生しており、本年においても死亡事例が報告されました。
一般の方がふぐを自ら調理・喫食することは非常に危険であり、最悪の場合死亡するおそれがあります。ふぐを自ら調理したり、人に譲ったりなど絶対にしないでください。
ふぐの有毒部位を食べるとどうなるの?
食後20分から3時間程度の短時間で、しびれや麻痺症状が現れます。
麻痺症状は口唇から四肢、全身に広がり、重症の場合には呼吸困難で死亡することがあります。
フグ毒(テトロドトキシン)は加熱や冷凍、消化酵素では分解されません。
【参考】厚生労働省ホームページ
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