感震ブレーカーを設置しましょう!
更新日:2025年06月04日
「通電火災」の防止策として
地震のような自然災害によって家屋や施設が被害を受けた際に、電気が再度通電されることによって発生する火災を‟通電火災”と言います(地震が起こると同時に停電が発生することがありますが、復旧した際に破損した電気機器や配線が発火する恐れがあります)。
通電火災は過去の地震でも多くの被害例があり、停電後の再通電による火災が発生しました。このような背景から、通電火災への備えは防災対策として非常に重要です。
「感震ブレーカー」は地震の揺れを感知し、自動的に電気を遮断することで火災のリスクを低減します。
ご自宅やご家族の安全を守るために、もしもに備え「感震ブレーカー」を設置しましょう。
感震ブレーカーチラシ(内閣府) (PDFファイル: 475.2KB)
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危機管理課防災係
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