一戸一灯運動

更新日:2018年12月04日

一戸一灯運動とは

地域の方々が連携し、夜間、自宅の門灯・玄関灯を一晩中点灯することで、自宅の安全に加え夜間の犯罪発生を予防する環境をつくる運動です。

一戸一灯運動の写真

どんな効果があるの

  • 自宅・事業所への侵入盗防止
  • ひったくりなどの街頭犯罪、性犯罪の防止
  • 通りを明るくすることで、地域住民が安心して歩くことができます。

一戸の小さな灯かりが地域の大きな安心感に

防犯灯や道路照明灯を設置すればいいのでは

市内には、約8千灯の防犯灯と、約3万灯の道路照明灯(市道)が設置されていますが、住民合意や財源などの問題があり、増設はなかなか進みません。そこで、各家庭や事業所の玄関灯や門灯をつけ、通りを明るくすることを提案します。

まずは自宅の前から

犯罪者がもっとも恐れるのは住民の視線だといわれています。
街を明るくすることで、犯罪者は見られることを恐れるとともに防犯意識の高まりを感じ、その地域に近づきにくくなります。
一戸一灯運動は、今すぐ誰でもできる防犯対策です。ご近所と協力して、まずは自宅の前を明るくすることからはじめましょう。

お問い合わせ

防犯対策室
所在地:〒332-8601 川口市青木2-1-1(第一本庁舎5階)
電話:048-242-6361(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-1160

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