農福連携の取り組みについて

更新日:2020年06月01日

農福連携について

農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。

農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性も期待されています。

障害者の農福連携に興味・関心のある方は下記のリンクをご参照ください。

 

農福連携の推進:農林水産省-maff.go.jp

ノウフクJASについて

農福連携の取り組みによって生産された産品を規格として定め、その産品のアピール力を向上させ、ブランド力を高めることが、農福連携を進展させていく上で重要となります。

こうした中で、JAS法の改正及びJAS制度の見直しに伴い、農福連携の取り組みによって生産された産品の規格化を図り、「障害者が生産工程に携わった食品」=「ノウフクJAS」が農林規格(JAS)として制定されました。

ノウフクJASの取得等に興味・関心のある方は下記のリンクをご参照ください。

ノウフクJAS|日本基金

スタートアップマニュアル

川口市農政課のホームページはこちら(内部リンク)

お問い合わせ

障害福祉課 支援第1係・支援第2係
所在地:〒332-8601川口市青木2-1-1(第一本庁舎2階)
電話:048-259-7926(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-259-7943

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