取り組み紹介等

更新日:2020年07月06日

朝ごはんをしっかり食べる元気な市民を増やします

取り組み例
朝食のイラスト 朝ごはんを食べよう! 簡単な朝食のレシピ
食事をする1、2歳児の女の子のイラスト 1〜2歳児のレシピ集 1〜2歳からのお子さんが食べやすい味付けのレシピ

川口の食文化

だご汁の写真

だご汁(だごじる)

 

 

植木の里で知られる「安行地区」の郷土料理です。 その昔、十五夜に神様へ豊作の感謝を込めて、新米の米の粉で団子を作り、すすきと共に秋に収穫したものをお月様にお供えしました。 残った団子を夕食の味噌汁に入れて食べる際に、神様と同じ形の団子では申し訳ないと、丸い団子を指で押し、つぶした団子を食べたのが、だご汁のはじまりと言われています。

 

キューポラ定食の写真

キューポラ定食

第3回「埼玉B級グルメご当地グルメ王決定戦」で優勝した「キューポラ定食」。 「雷すいとん」は「だご汁」をアレンジしたものです。鶏ひき肉と七味、もう一方には小松菜を練りこみ、赤と緑の団子を作っています。栄養バランスが良いことと、手に入りやすい食材を使用することにこだわっています。 (川口市食生活改善推進員協議会が考案)

昭和9年、共同組合方式による川口市鋳物工場栄養食共同配給所が設立され、日本で初めて共同給食が始まりました。専門の栄養士が献立をたてた栄養食を食べることにより、必要な栄養量を摂ることができるようになりました。栄養食ならではのおかずとして「鋳物汁」や「衛生煮」などがありました。

川口市特産の野菜

ぼうふうの写真

ぼうふう(埼玉県へリンク)

「ぼうふう」は刺身のつまとして用いられる高級食材で、 川口市産は京浜市場で90%以上を占めています。

木の芽の写真

木の芽(埼玉県へリンク)

「木の芽」はサンショウの若葉のことです。 料理にあしらい、香りと彩りを楽しみます。

埼玉県内でとれる農作物はたくさんあります。小松菜の生産量は全国1位、ほうれん草の生産量は全国2位(平成27年)になるなど、首都圏の台所を支えています。

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