後期高齢者医療保険料の支払い方法はどうなるのですか。

後期高齢者医療保険料は、原則として年金から天引き（特別徴収）されます。

ただし、次のいずれかに該当するかたは、年金からの天引き（特別徴収）ではなく、市から送付される納付書により納める方法（普通徴収）となります。

• 特別徴収対象年金の受給額が年18万円未満のかた
• 介護保険料が特別徴収されていないかた
• 後期高齢者医療保険料額と介護保険料額の合計が特別徴収対象年金の受給額の2分の1を超えるかた
• 年度途中に被保険者資格を取得した（75歳になられた）かた
• 年度途中に引越しをされたかた（川口市内での転居は除く）
• 保険料額の減額により、特別徴収が中止となるかた
• 特別徴収のかたで、保険料額が年度の途中で増額されたかた（増額となった保険料分のみ普通徴収になります）

普通徴収での保険料納付は、納め忘れのない口座振替が安全・確実・便利です。ぜひ、ご利用ください。

口座振替の方法につきましては、市窓口にお問い合わせください。

変更の手続きに関しましては、市窓口へお問い合わせください。