海外等で受けた予防接種記録の母子手帳への転記をお願いします
更新日:2023年04月01日
海外等で受けた予防接種記録について(かいがいとうでうけたよぼうせっしゅきろくについて)
海外等で受けた予防接種については、医師の判断と保護者の同意に基づき、すでに接種した回数分の定期接種を受けたものとみなすことができます。
かいがいとうでうけたよぼうせっしゅについては、いしのはんだんとほごしゃのどういにもとづき、すでにせっしゅしたかいすうぶんのていきせっしゅをうけたものとみなすことができます。
予防接種記録の転記方法(よぼうせっしゅきろくのてんきほうほう)
日本の母子手帳の「予防接種の記録」のページを開きます。
該当のワクチンを探し、接種年月日を転記、接種者署名の欄は接種した国名を書いてください。
※外国語予防接種用語を一覧にしたものを参考にして転記をしてください。
左の例は、中国でHib感染症の予防接種を1回、B型肝炎ワクチンを3回接種した場合のものです。
海外等で接種したワクチンの中に、日本の定期予防接種で実施されていないもの(記入欄がないもの)があれば、その他の欄に転記してください。
にほんのぼしてちょうの「よぼうせっしゅのきろく」のぺーじをひらきます。
がいとうのわくちんをさがし、せっしゅねんがっぴをてんき、せっしゅしゃしょめいのらんはせっしゅしたこくめいをかいてください。
※がいこくごよぼうせっしゅようごをいちらんにしたものをさんこうにしててんきをしてください。
がいこくごよぼうせっしゅようご(PDFファイル:71.1KB)
うえのれいは、ちゅうごくでHibかんせんしょうのよぼうせっしゅを1かい、Bがたかんえんわくちんを3かいせっしゅしたばあいのものです。
かいがいとうでせっしゅしたわくちんのなかに、にほんのていきよぼうせっしゅでじっしされていないもの(きにゅうらんがないもの)があれば、そのたのらんにてんきしてください。
実際に予防接種を受けるとき(じっさいによぼうせっしゅをうけるとき)
川口市では、小児の定期予防接種を市内の委託医療機関において個別で実施しています。
対象年齢等を確認し、医療機関に電話等でご予約の上、接種を受けてください。
接種する際は、転記した母子手帳とその元となった海外等での接種記録の両方をお持ちください。
その他、必要な持ち物や予防接種の受け方については下記のリンクからご確認ください。
かわぐちしでは、しょうにのていきよぼうせっしゅをしないのいたくいりょうきかんにおいてこべつでじっししています。
たいしょうねんれいとうをかくにんし、いりょうきかんにでんわとうでごよやくのうえ、せっしゅをうけてください。
せっしゅするさいは、てんきしたぼしてちょうとそのもととなったかいがいとうでのせっしゅきろくのりょうほうをおもちください。
そのほか、ひつようなもちものやよぼうせっしゅのうけかたについてはじょうきのりんくからごかくにんください。
- お問い合わせ
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川口市保健所健康増進課
所在地:〒332-0026川口市南町1-9-20
電話:048-256-1135(ファックス:048-256-2023)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)