ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
更新日:2024年03月29日
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。運動器障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブシンドロームです。
7つのロコチェック!思い当たることはありませんか?(日本整形外科学会出典)
- 片脚立ちで靴下がはけない
- 家の中でつまずいたり滑ったりする
- 階段を上るのに手すりが必要である
- 横断歩道を青信号で渡りきれない
- 15分くらい続けて歩けない
- 2キログラム程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)
- 家のやや重い仕事が困難である(掃除機をかける、布団の上げ下ろしなど)
一つでも当てはまれば、ロコモである心配があります。今日からロコモーショントレーニングを始めましょう。
- お問い合わせ
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川口市保健所健康増進課
所在地:〒332-0026川口市南町1-9-20
電話:048-256-1135(ファックス:048-256-2023)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)