発火の危険があるごみの出し方にご注意ください。

中身が残ったライター、エアゾール缶（スプレー缶）、カセットボンベをそのままごみステーションに出すと、 収集車両や処理施設での発火や破損事故の原因となり大変危険です。ごみステーションに出す場合、以下のことについてご協力をお願いします。

• 必ずガスを抜いてから廃棄してください。
• 使い捨てライターは「一般ごみ」、その他のライターは「金属類」になります。
• ガスが残っている時には、火気のない通気性の良い戸外で、操作レバーを押し下げたまま、輪ゴムや粘着力の強いテープでレバーを固定し、半日から1日放置しガスを抜いてください。
  着火操作をして、火がつかないことを確認してから廃棄してください。

(注釈)ガス抜きの方法等に関する情報は下記を参照ください。

• 必ず中身を使い切ってから、「金属類」として廃棄してください。
• 中身が残っている時には、火気のない通気性の良い戸外で、衣服にかからないようにして、中身が出なくなるまで噴射ボタンを押して中身を完全に出し切ってください。必要に応じて中身を布や新聞紙などに染み込ませてください。
• 怪我をする可能性がありますので、絶対に穴をあけないで下さい。
• 「中身排出機構」という中に残ったガスを簡単に抜くためのキャップなどが付いたエアゾール缶については、必ず同機構を利用して中身を完全に抜いてからごみに出してください。

(注釈)エアゾール缶（スプレー缶）の中身の出し方等については、下記を参照、あるいはお問い合わせください。

カセットボンベお客様センター 0120-14-9996