リチウムイオン電池等の発火物が原因になる火災が増えています。
更新日:2022年03月09日
リチウムイオン電池の火災に注意!
川口市のリチウムイオン電池が起因する火災は、毎年増え続けています。
リチウムイオン電池を分解しようとして外部から衝撃を受けたり、誤って穴を開けたりすると、リチウムイオン電池の正、負極間がショートし、大量に流れる電流によって、局所的な発熱が生じて火災になります。
火災を防ぐためには、分解はしないこと。使わなくなった小型充電式電池は事業団体が回収するリサイクルへ出すこと。また、ごみの回収方法をよく確認し、可燃物ごみや不燃ごみなどに混ぜて廃棄するのは絶対にやめましょう。