「川口市役所第一本庁舎・第二本庁舎」が青色にライトアップされます【北朝鮮人権侵害問題啓発週間】

川口市には、政府認定拉致被害者である田口八重子さんほか、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者が4人いますが、その実態はいまだに解明されていません。

川口市は12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせて川口市役所第一本庁舎及び、第二本庁舎を、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルである「ブルーリボン」にちなんだ青色にライトアップします。

【日時】12月10日（火曜日）から16日（月曜日）
  点灯時間：17時から23時

また、12月11日(木曜日)から15日(月曜日)の期間
川口駅前のキュポ・ラ本館棟5階の中央図書館におきまして「拉致被害者・特定失踪者写真展」の開催を致します。
ぜひ、足をお運び頂くとともに、署名にご協力をお願い致します。
「拉致被害者・特定失踪者写真展」

拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。
リボンのブルーは、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」及び拉致被害者の方々とその家族を唯一結んでいる「青い空」を、イメージしています。

ブルーリボン運動は、北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、青いリボンを着ける運動です。