ヘルプカード・マーク・シールについて

更新日:2024年09月09日

ヘルプカードとは

義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、妊娠初期のかたなど、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からないかたがいます。
ヘルプマークは、こうしたかたが周囲のかたに配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくするためのマークで、平成24年に東京都が作成しました。
また、平成29年7月20日、JIS規格(日本工業規格)の図記号に追加され、全国共通のマークになりました。

あなたの支援が必要です。 ヘルプカード 川口市 サイズは免許証とほぼ同じです。 川口市マスコット「きゅぽらん」

もし、ヘルプカードを提示されたら

  1. 「どうしました?」と声をかけてください。
  2. 相手に伝わっているか確かめながらゆっくり話してください。
  3. ヘルプカードの内容を確認し、ヘルプカードの記載内容に沿って相手が求める支援をお願いします。

ヘルプカードの配布対象者

障害や病気があるなど、支援や配慮を必要とするかた

ヘルプカードの配布場所

障害福祉課、各支所、川口駅前行政センター、東川口駅前行政センターで配布しています。
また、こちらからもダウンロードできますので、印刷してご利用ください。

添付ファイル

ヘルプマークについて

ヘルプマークのイラスト

障害のあるかたや病気を抱えているかたの中には、自分から困っていることをうまく伝えられないかたもいます。
普段の生活の中で困ったときや、緊急時・災害時などに必要な支援や配慮を求めやすくするためにあらかじめ自分の情報や支援内容などを記載するカードです。

ヘルプマークの配布について

1. 対象者 義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援

助や配慮を必要としている方

2. 配布窓口 障害福祉課

3. 1人につき1つの配布

※数には限りがございますので、予めご了承ください。

※窓口にお越しいただくことが難しい方は、障害福祉課へ御連絡ください。

※在庫が不足した場合、予約は承っておりませんので、予めご了承ください。

 

ヘルプシールについて

ヘルプシール

障害のあるかたや病気を抱えているかたが、周囲に理解をしてほしいことや、配慮をお願いしたいことをスムーズに伝えるため、ヘルプマークやパスケースなどの身に着けているものに貼って使用する、コミュニケーション支援「ヘルプシール」を作成しました。12種類作成しましたので、お求めのシールをご自由にお使いください。

ヘルプシールの配布について

1.対象者 義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方

2.配布窓口 障害福祉課

※数に限りがありますので、予めご了承ください。

※窓口にお越しいただくことが難しい方は、障害福祉課へご連絡ください。

ヘルプシールの使用方法について

ヘルプマークやパスケースなど身に着けているものに貼って使用します。

※ただし、ヘルプマークに貼る場合は、片面の白い十字とハートのマークがすべて覆い隠れるように貼ってください。もう片面はマークがはっきりわかるようにしてください。

<貼り付け例>

貼り付け例1
貼り付け例2

<ヘルプマークに貼る場合(片面のマークがすべて隠れるように貼って使用してください)>

ヘルプマーク                                                 ヘルプマーク裏

添付ファイル

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ヘルプカードに関する東京都のホームページです。

ヘルプマークに関する東京都のホームページです。

お問い合わせ

障害福祉課手帳係
所在地:〒332-8601川口市青木2-1-1(第一本庁舎2階)
電話:048-259-7678(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-259-7943

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