インフルエンザについて

今シーズンのインフルエンザは11月中旬に流行期に入りましたが、12月に入りさらに患者数が増加しました。埼玉県感染症発生動向調査による令和元年第49週(令和元年12月2日から12月8日)の1医療機関(定点)当たりの報告数は前週の5.84人から11.26人へと増加し、県で定める注意報の基準値である10人を超えました。これは昨シーズンより3週早い注意報の発令となります。今後、流行の更なる拡大が懸念されますので、注意をお願いします。

インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、国民の健康に対して大きな影響を与えている日本最大の感染症の一つです。

また、近年、学校や高齢者施設における集団感染、高齢者の死亡等の問題が指摘され、その発生の予防とまん延の防止が重要な課題となっています。

市民の皆様におかれましては、以下を参考にして、ご家庭や職場等において、適切に対応していただくようお願いいたします。

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛まつ)による飛まつ感染です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等、全身症状が突然現れます。併せて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

インフルエンザに罹らないように、また、拡大させないように注意しましょう。

予防方法
• 外出後の手洗い
   ウイルスの除去に最も有効な方法です。
• 適度な湿度を保ちましょう
   インフルエンザウイルスは50~60%の湿度に弱いといわれています。
   部屋を乾燥させないように加湿器などを使い適切な湿度を保ちましょう。
• 十分な休養と栄養補給
   体の抵抗力を保つために大切です。
• 人ごみへの外出を控える
   やむを得ず外出するときはマスクをしましょう。
• マスクの励行
   咳エチケットを心がけましょう。

咳エチケットポスター

インフルエンザワクチンの予防接種について

インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられています。

川口市保健所では、ご高齢の方の接種について、助成を行っています。詳細については、地域保健センターのページをご確認ください。

また、インフルエンザワクチンの供給について、下記のとおり厚生労働省より通知がありました。 現在の在庫状況等につきましては、医療機関にてお問い合わせください。

資料

お問い合わせ

川口市保健所 疾病対策課
所在地:〒333-0842 川口市前川1-11-1(川口市保健所1階)
郵便物郵送先:〒332-8601 川口市青木2-1-1(川口市役所本庁舎)
電 話:048-266-5557(代表)
048-423-6708(難病相談係直通)
048-423-6726(感染症係直通)
048-423-6748(精神保健係直通)
ファックス:048-423-8852
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)

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更新日:2020年04月09日