先進医療不育症検査費助成金

更新日:2025年08月06日

1.対象となるかた

  • 助成金申請時に川口市に住民登録があるかた
  • 2回以上の流産・死産の既往があるかた
  • 厚生労働省の定める先進医療を実施している医療機関で、対象となる検査(その他の検査費用や治療費用は助成されません )を受けたかた
  1. 流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)(令和4年11月30日厚生労働省告示第340号)で、令和7年4月1日以降に検査を受けたかた
  2.  抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査(令和7年5月30日厚生労働省告示第167号)で、令和7年6月1日以降に検査を受けたかた

 

先進医療を実施している医療機関の一覧は、厚生労働省のホームページをご確認ください。

(注)助成対象となる先進医療不育症検査は、川口市、他市等で他の助成金を受けていないものとなります。

2.助成の上限額

検査1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満切り捨て)

ただし、上限6万円まで

 

3.申請期限

検査実施日 申請期限(消印有効)
令和7年4月1日~令和8年3月31日までに行った検査 令和8年3月31日まで

注:やむを得ず、申請期限までにご申請ができない場合は、期限前にお電話でご相談ください。

4.提出書類

(1)川口市先進医療不育症検査費助成金交付申請書(様式第1号)(PDFファイル:113.1KB)【申請者が記入】

(2)川口市先進医療不育症検査受検証明書(様式第2号)(PDFファイル:115.1KB)【医療機関に記載を依頼】(注)証明書の発行に時間を要する場合もありますので、ご留意ください。

(3)検査を受けた医療機関発行の領収書(原本)及び診療明細書

(4)振込を希望する銀行口座(原則申請者)の通帳等の写し(金融機関、店番号、口座番号、口座名義(カナ)の記載がある部分の写しをご提出ください。)

5.申請方法、申請上の注意

申請書類を揃えて郵送、または健康増進課(地域保健センター内)の窓口までご持参ください。

申請の際は、川口市先進医療不育症検査費助成金のためのチェックシート(PDFファイル:128.2KB)を参考にご確認ください。

郵送での受付を希望するかたは、下記をご確認ください。

・申請期限は、郵便局の消印日で判断します。申請期限を過ぎた場合は、いかなる理由であっても受付できません。

・差出・配達記録が残る簡易書留や特定記録郵便などのご利用をおすすめします。

・郵送での受付で不足書類があった場合は、助成金の支払いにお時間を要しますので不足書類がないようにご用意ください。

・速やかな審査のため、申請書には日中連絡がつく電話番号を必ずご記入ください。お電話にて連絡がとれないことが続く場合、申請書を全てご返却させていただく場合がございます。

・領収書の原本は、およそ3か月後の交付決定通知書と一緒に普通郵便にて返却いたします。早くに領収書のご返却を希望のかたは、切手の貼った返信用封筒をご用意ください。なお、領収書の枚数により、重さが変わりますので、切手代の不足がないようにお願いします。

・申請時に同封されたクリアファイルやクリップ等の返却は致しかねますのでご了承ください。

関連リンク

お問い合わせ

川口市保健所健康増進課
所在地:〒332-0026川口市南町1-9-20
電話:048-256-1135(ファックス:048-256-2023)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)

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