戸塚環境センター施設整備について

1．概要

戸塚環境センターには、一般ごみ等の焼却処理を行う西棟（焼却処理施設）と粗大ごみの破砕処理を行う粗大ごみ処理施設が設置されています。
西棟は、平成22年度から平成24年度の3か年で実施した大規模改修工事によって施設の寿命を15年間延命したところですが、延命期間終了後は、この西棟に代わる新たな焼却処理施設が必要となります。
また、粗大ごみ処理施設については、長期に渡る稼動に伴い、老朽化が著しく、施設の更新が必要になっています。
このため、本市では、将来にわたる安全で安定したごみの適正処理体制の確保に向け、戸塚環境センターの焼却処理施設及び粗大ごみ処理施設の整備を進めてまいります。

2．川口市戸塚環境センター施設整備基本設計

川口市戸塚環境センター施設整備基本計画を踏まえ、基本設計を平成30年度から令和元年度までの2年間で策定しました。

3．川口市戸塚環境センター施設整備基本構想・基本計画

戸塚環境センターの施設整備に向け、基本的な方針や施設規模、事業方式等を定める基本構想、また、この基本構想をより具体化した基本計画を平成28年度から平成29年度までの2年間で策定しました。

4．川口市戸塚環境センター施設整備基本構想・基本計画審議会

川口市戸塚環境センター施設整備基本構想・基本計画審議会は、戸塚環境センターの施設整備に係る基本構想及び基本計画の策定に関する必要な事項について審議する市長の諮問機関です。

5．川口市戸塚環境センター施設整備事業に係る環境影響評価

川口市戸塚環境センター施設整備事業に係る環境影響評価は、「埼玉県環境影響評価条例」に基づき、対象事業の実施が周辺環境に及ぼす影響を明らかにするため行うものです。

6．関連リンク