シェアサイクルを導入しませんか?

更新日:2023年12月21日

  • シェアサイクル導入のご検討、お問い合わせは、都市交通対策室 電話048-242-6350(直通)までお願いします。
  • ページ下部のメールフォームやファックスからもお問い合わせいただけます。
シェアサイクル

ちょっとした空きスペースや、十分活用されていない「もったいない」場所を探し、工夫してシェアサイクルを置いてみる。そんな店舗や施設、マンションなどが増えています。地域の方々もうれしい。市外から買い物や仕事で訪れる方々もうれしい。シェアサイクルが、みんなのうれしいをつなぐ街。そんな川口市を目指しています。

シェアサイクルによる社会的課題の解決への効果、シェアサイクルの特徴、シェアサイクルのメリット、目的

シェアサイクルは様々な社会的課題に対応するための公共性を有しており、「生活利便性の向上」、「地域の活性化」、「環境負荷の低減」、「健康増進」、「災害時における交通の機能の維持」などの様々な社会的課題の解決につながる効果、メリットが確認されています。

旧来のレンタサイクルとシェアサイクルの違い

レンタサイクルは、返すために借りた場所まで戻るのが大変

旧来のレンタサイクルは、自転車の貸し出しと返却を同じ場所で行っていました。したがって、返却するためにまた借りた場所まで戻らなければならず、目的地までの片道利用はできませんでした。

シェアサイクル

シェアサイクルなら、一度アプリで登録すれば、同じIDで全国どのステーションからも貸出ができます。しかも、貸出を行った場所以外の、好きなステーションに返却することができます。お買い物に行くときは徒歩、帰りは自転車といった使い方や、会社から取引先のようなビジネス利用での移動、ちょっと遠くの公園までのような日常利用の移動など、様々な移動シーンで活躍します。

シェアサイクルの導入にあたって

面倒な手続きやリスクはありません

導入費、撤去費、解約金等はありません

シェアサイクルの導入にあたって、自転車の代金、ラックの設置費用などの費用は全く必要ありません。また、撤去にあたっても、撤去費用や解約金などが発生することもありません。

駐輪できるシェアサイクルには、台数の上限があります

ラックの数しか返却できない仕組みになっています。ラックの数以上にシェアサイクルが駐輪され、あふれ返ることはありません。

コールセンター完備

シェアサイクルの利用者からの問い合わせについては、シェアサイクル事業者が全て対応します。

自転車保険も完備

シェアサイクル乗車中や、駐輪中に発生するあらゆるリスクに対応しています。

ラックは自重で支えるタイプです

自転車のラックです。

自転車ラックを地面に置くだけなので、基礎工事や電源の引き込み工事は不要です。また、設置や撤去についても、短時間で完了します。例えば5ラックを設置する場合、30分から60分程度です。設置後も場所を移動させたり、台数を変更したりできます。

時間帯も、曜日も、自由に設定可能

時間帯も曜日も自由に設定できます。

ステーションの利用時間は24時間365日が基本ですが、ご都合に合わせて時間帯を設定したり、使用できない日を設定することも可能です。

設置イメージ

シェアサイクルラックの向きは変更可能なので、条件を満たせば狭小地や変形地でも設置が可能です。

シェアサイクル
シェアサイクル
シェアサイクル

お問い合わせ

都市交通対策室
所在地:川口市三ツ和1-14-3(鳩ヶ谷庁舎5階)
(郵送先:〒332-8601 川口市青木2-1-1)
電話:048-242-6350(直通)
電話受付時間:8時30分~17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-285-2003

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