戸籍証明書等の広域交付
更新日：2024年04月26日
国からの通知により、当面の間、証明書発行の際は本籍地に確認する必要がありますので、発行までに長時間かかり、即日交付できない場合があります。また、一部の除籍謄本や改製原戸籍謄本などは、広域交付できない場合もあります。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
戸籍法の一部改正により、令和6年3月1日から本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍証明書などを請求できるようになりました。
【参考】法務省ホームページ
【参考】戸籍証明書等の広域交付（チラシ）(PDFファイル:171.4KB)
請求できる証明書の種類
〇戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）
〇除籍全部事項証明書（除籍謄本）・改製原戸籍謄本
（注意）戸籍抄本や戸籍の附票、電子化されていない一部の戸籍・除籍は請求できません。
請求できるかた
〇本人
〇配偶者
〇父母、祖父母など（直系尊属）
〇子、孫など（直系卑属）
※委任状による代理人からの請求、成年後見人等の法定代理人からの請求はできません。
請求できる場所・日時
〇第一本庁舎市民課、各支所、川口駅前行政センター
平日8時30分～17時15分
（注意1）土日祝日は請求できません。
（注意2）各駅連絡室では請求できません。
請求に必要なもの
〇本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの顔写真付きの本人確認書類が必要です。
〇交付手数料
・戸籍全部事項証明書（戸籍謄本） 一通450円
・除籍全部事項証明書（除籍謄本）・改製原戸籍謄本 一通750円
請求時の注意事項
〇請求できるかたが窓口に来庁する必要があります。郵送では請求できません。
〇請求書に本籍、筆頭者、対象者の氏名（漢字、カナ）、生年月日を記載していただく必要があります。
〇相続手続き等で出生から死亡までの複数の戸籍を請求される場合などは、発行までに時間がかかります。
〇すでに関連する戸籍をお持ちの方は、請求時にご持参いただくと手続きがスムーズに進みます。
〇戸籍の届出をして間もない方や本籍地へ内容確認が必要な場合などは、即日交付できない場合があります。
〇システムメンテナンス等でご利用できない場合があります。
〇国からの通知により、当面の間、発行の際は本籍地に確認する必要がありますので、発行までに長時間かかり、即日交付できない場合があります。
本籍地への交付請求と広域交付の取扱いの違い
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本籍地への交付請求 |
広域交付（本籍地以外） |
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請求できるかた |
・本人、配偶者、直系尊属、直系卑属からの請求 ・委任状による代理人からの請求 ・本人等以外からの第三者からの請求 ・弁護士等からの職務上請求 |
・本人、配偶者、直系尊属、直系卑属からの請求のみ対応 |
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本人確認書類 （本人、配偶者、直系尊属、直系卑属からの請求の場合） |
・官公署発行の顔写真付きの本人確認書類1点 又は ・それ以外の本人確認書類2点 |
・官公署発行の顔写真付きの本人確認書類1点 ※それ以外の本人確認書類では、広域交付をご利用できません。 |
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戸籍証明書の種類及び手数料 |
戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）、戸籍個人事項証明書（戸籍抄本） 一通450円 除籍全部事項証明書（除籍謄本）、除籍個人事項証明書（除籍抄本）、改製原戸籍謄（抄）本 一通750円 ※広域交付では、戸籍個人事項証明書（戸籍抄本）、除籍個人事項証明書（除籍抄本）、改製原戸籍抄本、電子化されていない一部の戸籍・除籍は請求できません |
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届書等情報内容証明書
届書等の書類を画像情報として処理したもの 一通350円
〇請求できる場所…届書等受理地、本籍地
〇請求できる人…事件本人、届出人、その他利害関係人
※届書等の状況により発行できない場合があります。
戸籍（除籍）電子証明書提供用識別符号
行政手続において戸籍電子証明書を利用するために必要な英数字16桁の符号 1通400円（除籍は700円）
※以下の場合は手数料はかかりません。
・マイナポータルを通じて請求を行う場合
・戸籍（除籍）謄本と同時に請求を行う場合
〇請求できる場所…全国の市区町村の窓口（代理人や郵送の場合は本籍地のみ）
〇請求できる人…本人、配偶者、直系尊属、直系卑属
（注意）行政手続において戸籍電子証明書の利用が始まるのは令和7年3月以降の見込みです。
- お問い合わせ
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市民課市民係
所在地:〒332-8601川口市青木2-1-1(第一本庁舎3階)
電話:048-271-9259(市民係直通)
電話受付時間:8時30分～17時15分(土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始を除く)
ファックス:048-258-5762
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